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2013-06-06

Gmailの受信トレイのタブ移動、なぜ「`」と「~」キー?

Gmailの受信トレイに「タブ」機能が導入されました。

数日使ってみていますが、確かにいいかも。
少なくとも「重要マーク」よりはずっと役に立っています。重要マークは私には使いこなせませんでした……。

タブを移動するショートカットキーは`~…なぜ?

Gmailはだいたいキーボードで操作しているのですが、タブを移動するキーボード ショートカットはあるのでしょうか?
ヘルプを読んでも見つからなかったので諦めていたのですが、実はGmailの画面で?を押すと表示される一覧には載っていたのでした。

「受信トレイ セクション」がタブのことを指しているのに気づくまで、しばらくかかりましたが。

しかし`Shift+@)とか~Shift+^)とか、ずいぶん覚えにくいキーに割り当てられているのはどういうわけでしょう?

実はこれ、日本人ならではの悩み。
日本語キーボード(106/109キー)を使っているとそんなキー配置になってしまうのですが、英語キーボード(101/104キー)だと、これらのキーは次のような配置になっているのです。

`1の左隣(半角/全角の位置)
~Shift+`

なるほどいい位置にあるし、Shiftを押しながらだと逆順というのも、他の操作と統一感があります。
まさかこんなところで106キーボードのドメスティックさを思い知らされるとは……。

2012-12-28

Google(Gmail)の2段階認証で送られてくるケータイメールの送信元は?

ケータイメールを使った2段階認証でGmailアカウントの乗っ取りを防ぐ

Gmailアカウントの乗っ取りが話題になっているようです。
(乗っ取り自体は昔からコンスタントに行われていたような気がするんですが、最近とくに増えたんでしょうか)

乗っ取りを防ぐ有効な手段として「2段階認証」があります。IDとパスワード以外に、あらかじめ指定したケータイへGoogleから送信される「確認コード」も入力しないとログインできないというもの。(その機器の2回めからのログインは通常どおりID/パスワードだけで済みます)

確認コードのメールの送信元アドレスは?

さて、その確認コードの送り先はキャリアメールアドレスしか指定できません。@docomo.ne.jp とか @ezweb.ne.jp とか @softbank.ne.jp とか。
しかし私は迷惑メールを弾くため、特定のアドレス(ドメイン)以外からのメールは受信しないように制限していたのでした。さて、この確認コードを受け取るにはどんなアドレスからのメールを受信許可すべきでしょう?



答えは noreply@google.com でした。

キャリアメールを使いたくない場合は専用アプリを

キャリアメールは使いたくない…という場合は、代わりにコード発行アプリを使うことができます。
Google認証システム(Androidアプリ)
Google Authenticator(iOSアプリ)

2010-05-18

Googleの通貨換算を少ない打鍵数で使いたい

Googleの通貨換算機能、便利です。

便利なんですが、「1000円を米ドルに」と入力するのは、日本語変換なんかもあって少々面倒です。
そんなときは英語で入力すると、キーボードを叩く手数も少ないことに気付きました。


数字の直後のスペースは省略できます。通貨単位は小文字でもOK。

JPYの代わりに「yen」、USDの代わりに「us$」や「$」でもいいみたいです。
ただし大文字「YEN」はNG。またAUDを「AU$」と書くのもダメでした。

「1000円を米ドル“で”」だと確かに「in」ですが、「1000円を米ドル“に”」のほうがしっくりくる…という場合は「to」でもOK。

ちょっとしたことですが、これで海外通販で米ドル建とユーロ建、どっちが安く買えるか?なんて疑問が生じても、ガシガシ通貨換算する気になります。

2010-02-06

Google AdSenseを始めるには(2つの認証)

Google AdSense(アドセンス)がどういうものか、興味を持ったので調べてみました。
ページに書かれている内容をGoogleが自動解析して、関係する広告が自動的に掲載されるという、実にGoogle的な広告システムです。

キックバック型バナー広告と違い、クリックされるだけで収益が上がる

広告サービスで多いのは、「バナー広告クリック後、訪問先サイトで商品やサービスが購入されると、その何%がキックバックされる」というアフィリエイト型です。たまにクリック型もあるけど、1クリック1円とか2円くらいが多い模様。

アドセンスの場合は、基本はクリック型。クリックされるだけで収益が上がるため、サイト側としても好都合です。
しかも、広告主にとって効率がいい(広告を出すのにふさわしい内容のサイトに自動的に掲出される)ためか、クリック単価も高いのが特徴。

なお、クリック単価は掲載される広告によって異なり、サイト側が決める(選ぶ)ことはできません。
また、「どんな商品の広告が掲載されるか」もサイト側ではコントロールできません。これはメリットでもあり、デメリットでもあります。

利点は、手間がかからないこと。
アフィリエイト型では、広告主ごとに契約して、場合によってはどのバナー画像を貼るかもサイト側が決める必要があります。これを面倒だと感じる人には、アドセンスの「広告のサイズさえ決めれば、何の広告を出すかはGoogle側が全部選んでくれる」というのは嬉しい話でしょう。
逆に、自分のサイトにどんな商品の広告をどう掲載するか、細かくコントロールしたい人にとっては、あまり面白くないかもしれません。

なお、アドセンスでも「このサイトへ誘導される広告は掲出しない」というブラックリスト型の除外設定はできます。

「広告付きサイト内検索エンジン」がおいしい

もうひとつ、アドセンスの醍醐味は「検索向けAdSense」と呼ばれる機能です。
Googleの「カスタム検索エンジン」を自分のサイトに組み込んでいる人は多いと思いますが、そのときに検索されたキーワードに応じた広告を掲載することができます。

Googleの検索エンジンを自サイトに組み込むメリットはいろいろあります。
検索プログラム(CGIだのPHPだの)を自分で導入しなくていいし、自サイトのリソース(ディスク/CPU/メモリ/帯域)をほとんど使わなくて済みます。
しかも、そんじょそこらのプログラムより圧倒的に検索精度が良く、同義語検索や「もしかして検索」のような集合知の成果まで利用できるのですから。

そのうえ、検索キーワードに応じて広告が表示されて収益が上がるというのは、これはもうメリットしかないのでは……という好都合なサービスです。

支払いを受けるには2種類の認証が必要

そんなGoogle AdSense。とりあえず導入する分には、申し込み手続きも導入作業もあっという間です。
「このサイトでアドセンスを利用したい」という申し込みをすると、まずGoogleによる審査がありますが、オンラインで申し込めばほどなく(次の日くらいには)結果が来ます。承認されればすぐに広告の掲載は可能。掲載した広告がクリックされれば、ちゃんと収益が上がります。

ただし、この収益を受け取るには、次の2種類の認証が必要です。

(1) 銀行口座の確認
収益の振込先となる銀行名や口座番号をオンラインで入力すると、後日Googleから広告収益とは別に、その口座にいくらかが(デポジット)振り込まれます。いくら振り込まれたかをGoogleに伝えることで、その口座に間違いがないか確認されます。

(2) 識別番号郵送による住所の確認
また、GoogleからPIN(個人識別番号)が記された郵便が届きます。電子メールではなく、リアルな郵便物です。この番号をGoogleに伝えることで、住所が正しいことが確認されます。

多くのアフィリエイト型広告では、ここまでの認証はおこないません。広告の実効性を保つためか、Googleの徹底ぶりを感じさせます。

2010-01-08

GmailをIMAPで使うときは言語設定をコロコロ変えない

IMAPでGmailのバックアップを取ると便利なのだけど…

メールはGmailをメインで使っています。
便利なのですが、メールのアーカイブが手元にない(Googleのサーバー上にしかない)というのもなぁ…ということで、たまにバックアップを取っています。

バックアップ専用ソフトもあるみたいですが、汎用性を考えて、普通のメールソフト(Thunderbird)で受信するようにしています。
これまではPOP3で取っていたのですが、IMAPで取るように変えてみました。

POP3を使う場合と比べてIMAPの利点は色々あります。
・POPだと一度に250通くらいしか取得できず、たまにまとめてバックアップしようとすると何度も受信操作をしないといけない。IMAPだと何万通あろうと一気に取得してくれて便利
・IMAPだとGmailのラベル分類を「フォルダ」という形でバックアップできる
・IMAPだと送信済みメールもバックアップできる

というわけで、なんでもっと早くIMAPにしなかったんだろうと思っていた矢先のこと。
バックアップを開始したら、手元の数万通のメールが消失しました。

Gmailのサーバー上にはメールは残っているので、消えたと言っても取得し直せばいいのですが、しかし一体なぜ!?

Gmailの言語設定を変えるとIMAPのフォルダ名が変わり、同期が失われる

そういえば最近、Gmailの言語設定を英語から日本語に変えたのでした。
そのため、Gmailサーバー上のフォルダ名が全部変わってしまい、ローカルのメールソフトとしては、
「あれ? 今まであったフォルダが全部消えて、新しいフォルダができてる! 同期しなきゃ!」
という動作になってしまったのでしょう。

たとえば、
 Inbox → 受信トレイ
 Starred → スター付き
 Sent Mail → 送信済みメール
 Drafts → 下書き
 All Mail → すべてのメール
 Spam → 迷惑メール
 Trash → ゴミ箱
のように。

というわけで、IMAPを使っている場合は、言語設定をコロコロ変えるのは危険なようです。

標準の言語設定を「日本語」にしつつ、iPhoneだけ英語設定で使うには

そもそもなぜ言語設定を英語にしていたかというと、英語設定じゃないと使えない新機能がGmailにはいろいろあるからです。
今はPC版のGmailはバージョンアップが落ち着いている時期のようで、日本語でも英語でも使える機能は大差ないようですが、iPhoneのSafariから使う場合、新バージョンは日本語設定では使えません。

しかし日本語設定でバックアップしちゃったしなあ……英語設定に戻したらまたバックアップ最初からやり直しってキツイなあ、と思っていたら、「標準の言語設定は日本語のまま、iPhoneだけ英語設定で使う」のは可能でした。

方法は簡単で、iPhoneのSafariから以下のURLにアクセスするだけです。
https://mail.google.com/mail/s/
これで(UIは英語ですが)新バージョンのiPhone Safari用Gmailが利用できます。

なお、Google ReaderなどをiPhoneから使っている場合、ページ上部の「Gmail」タブを選ぶと、日本語の旧Gmailに飛んでしまいます。
なので新バージョンのURLをブックマークするなり、ホーム画面にアイコンを置くなりしておくのが賢明かと。

2008-09-10

Google Analyticsで参照元(リファラ)のURLを調べるには

アクセス解析ツールはGoogle Analyticsを使っています。便利ですし。無料ですし。

ただ、使っていていつも「あれ?」と思うのは、リンク元のURLを調べる方法。どのサイト(ドメイン)からリンクされているかは分かるんですが、そのサイト内のどのページ(URL)からリンクされているのかを知る方法が、ちょっとややこしい。自分でもすぐ忘れるので、自分用メモです。


[トラフィック]→[参照サイト] で参照元のサイト(ドメイン)名の一覧が表示されたら、そのサイト名をクリック。

似たような名前の [トラフィック]→[全ての参照元] とか、[コンテンツ]→[コンテンツ別の参照元] とかに行っちゃうと、参照元の具体的なURLを表示する手段がないような気がするので要注意です。

2008-09-08

Google ChromeのユーザエージェントがSafariだった

Google Chromeのユーザエージェントを見てみました。
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/525.13 (KHTML, like Gecko) Chrome/0.2.149.29 Safari/525.13
WebKit使ってるとは聞いていましたが、思いっ切り「Safari」って書いてあるんですね。
ちなみに手元の本物のSafariのUAはこんなの。(上のも含めOSはWindows XPです)
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP) AppleWebKit/525.19 (KHTML, like Gecko) Version/3.1.2 Safari/525.21

2008-09-03

プロキシ環境でGoogleブラウザ(Chrome)がインストールできないときは

GoogleのブラウザGoogle Chrome(β版)が公開されました。今はWindows Vista/XP版だけですが、MacやLinux版も予定されているそうです。日本語版もあります。

早速インストールしてみようとしたら、インストーラが「インターネットに接続しています…」と言ったまま先に進みません。プロキシ(proxy)経由でないと外界にアクセスできない環境では、プロキシ設定を調整しないといけない場合があるようです。具体的に言うと、「外につなぐには要プロキシ、でもWindows Updateはプロキシを使わずLAN内のサーバから」というような環境の場合とか。
そんなときは、「Windows Updateなどで使うネットワーク設定(WinHTTP)も、一時的にプロキシを使うように変えてやる」ことでGoogle Chromeがインストールできるようになります。具体的にはこんなふうに。
  1. IEのプロキシの設定を確認
    IEからならちゃんとインターネットに接続できることを確認します。FirefoxやSleipnirなんかを使っている場合、プロキシ管理をそれらのブラウザ側でしていると、IEとしては「プロキシを使わない」という設定になっていることがあるので要注意。
    設定画面は、IEのメニューの「ツール(T)」→「インターネット オプション(O)...」→「接続」タブ→「LANの設定(L)...」で表示されます(IE6の場合)。
  2. コマンド プロンプトを開いて、
    > proxycfg -u
    と入力します。これで、IEのプロキシ設定がWinHTTPにもコピーされました。
  3. Google Chromeをインストールします。もう「インターネットに接続しています…」で止まらなくなったはずです。
  4. インストールが完了したら、再度コマンド プロンプトから、
    > proxycfg -d
    と入力し、設定を元に戻します。これをやらないと、今後Windows Updateなどが正常に動かないおそれがあります。
この方法はVistaでは使えない(proxycfgコマンドがない)そうなので、Vistaの方は「netsh winhttp proxy」とかで検索してみてください。

というわけでこの記事はGoogle Chromeで書いていますが、言われているほど「劇的」な変化は感じないかな? もうちょっといろいろ使ってみます。