ラベル マネー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル マネー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013-03-25

高還元率クレカ「漢方スタイルクラブカード」申し込んだ

ポイント還元率1.75%のクレカ「漢方スタイルクラブカード」

ポイント還元率の高いクレジットカードの情報を探していると必ず目にする「漢方スタイルクラブカード」。
あまり手持ちカードを増やしたくなかったので指をくわえて見ていましたが、手持ちカードの使い勝手が残念になってきたため申し込んでみました。
1.75%という比類ない高還元率
1.0%でも高いほうと言われる中で、まさかの還元率1.75%。
ポイント利用時の用途制限や目減りなし
還元されたポイントは、カード引き落とし額からの値引きに使えます。 「高還元率だけど特定のお店でしか使えない」とか「汎用の金券の交換レートが渋くて目減りする」ということもありません。
年会費はボーナスポイントで埋め合わせ可能
このカードは2年目からは年会費1,575円がかかりますが、年100万円以上使えばボーナスポイントが2,500円分つくのでお釣りが来ます。「見かけの還元率が高くても、年会費も高いので実質還元率は…」という心配もいりません。 (ただし、入会タイミングに関わらず「2月~翌年1月の利用額」で算定するようなので要注意)
nanacoチャージでもフル還元
nanacoチャージでもポイント1.75%還元です。何がうれしいかというと、クレジットカードが使えない支払い(税金など)も、セブンイレブンでnanaco支払いにすれば、実質的にクレカで払ったのと同じ還元が受けられるのです。 なお、Edyチャージにはポイントはつきません。Suicaチャージは…私はビックカメラSuicaカード持ってるのでそっちで。
還元率UPキャンペーンが年4ヶ月?
年に4ヶ月間くらいのペースで還元率が2.0%に上がるキャンペーンも行なわれています。 今後もあるかどうかは分かりませんが、2012年は2~3月度・9~10月度、2013年も2~3月度。次は半年後?

申込みから到着まで約半月

えんためねっとというポイントサイト経由で申込みました。約半月で到着。審査にあたって、(私の場合は)職場に在籍確認の電話はかかってこなかったようです。
カードは本人限定受取郵便で届くので、受け取るには住所地または指定した郵便局で、本人が身分証明書を提示する必要があります。(特伝型なので家族に代理で受け取ってもらうことはできません)

カード利用と明細掲載タイミング

還元率UPキャンペーンは「2・3月度の利用代金明細書で獲得するポイントがUP」のように行なわれますが、ではその期間の明細に載るにはいつ買い物をすればいいのでしょう?
2chによると、N月度の明細に載るには、店舗からアクワイアラーに伝票が下記の期間に上がる必要があるとか。
  • JACCS加盟店 … (N-1)月12日~(N)月11日
  • JCB加盟店(JACCS非加盟) … (N-2)月16日~(N-1)月15日
どのタイミングで伝票をアクワイアラーに上げるかは、店舗によって違うので注意。JACCS加盟店で(N)月11日に買い物をしても、店によっては(N)月ではなく(N+1)月の明細になる可能性があります。
なお、VISAは最近対応したばかりでまだ情報が少ない模様。

(N)~(N+1)月度のキャンペーンの場合、(N-1)月下旬~(N)月上旬あたりの買い物なら、大体どこのお店でも安全?

2010-02-15

確定申告2010~(2)配当の損益通算

確定申告2010~(1)今年も確定申告のつづきです。

今年の目玉「配当の損益通算」とは?

さて、去年の税制改正の目玉の一つ、配当の損益通算。
譲渡所得での損失と配当所得を損益通算できるという、ありがたい制度です。

どういうことかと言うと。
たとえば株の売買で100万円の利益が出た場合、所得税として10万円を国などに納めます。(国税7%、地方税3%)
では逆に、株で100万円の損をした場合、国などから私は10万円をもらえるでしょうか?
普通はそんなことはありません。損が出た場合は、納める所得税が0円になるだけです。

ところが、いっぽうで株や投資信託などを持っていて、配当所得が生じたとしましょう。
100万円の配当がもらえたら、やっぱり10万円(10%)を所得税として納めます。

では、「株の売買で100万円の損」をして、かつ「株の配当で100万円もらった」場合。
「株による儲け」は差し引きで0円ということになりますが、納める税額はいくらになるでしょう?

2008年度までは、株売買の税が0円、配当の税が10万円で、合計10万円を納める必要がありました。「株による儲け」は差し引き0円なのに!
これは、株の売買は「譲渡所得」、配当は「配当所得」というように、「儲けの種類が違う」ことが理由でした。

ところが2009年度からは、両者の損益を通算できるようになったのです!
今の例だと、儲けが差し引き0円なので、納める税額も0円となります。ラッキー!(儲けが出てないのにラッキーと喜んでいていいのかという問題はありますが)

株売買がマイナスになることはあっても、配当がマイナスになることはありませんから、株を持っている人にとってはちょっと嬉しい税制改正です。

「配当の損益通算」と「譲渡損失の繰越」を組み合わせる場合のちょっとした罠

さらに、株の売買で生じた損は、最大3年間、繰り越すことができます。
おととし株の売買で80万円損して、去年売買で100万円儲けた場合は、プラマイして「去年の株の儲けは20万円」という計算をしていいのです。

儲けが出た場合、古い損から順番に消し込みます。
たとえば、
 2007年度 -30万
 2008年度 -40万
 2009年度 +50万
だったとしましょう。'09年の利益をそれまで繰り越された損失で帳消しにする場合、古い順に差し引いて、
 2007年度 ±0万
 2008年度 -20万
 2009年度 ±0万
という扱いになります。

このように、譲渡損失の繰越は古い順に消えますが、「配当との損益通算」をする場合、必ずしも古い順から消えないので注意が必要です。
というのは、損益通算はまず当年度でおこない、通算しきれない分を繰越分から充当するからです。
たとえば、譲渡損失が
 2007年度 -20万
 2008年度 -20万
 2009年度 -30万
だとします。
2009年度の配当所得が+30万だった場合、古い順から消して、
 2007年度 ±0万
 2008年度 -10万
 2009年度 -30万
…となってくれれば助かるのですが、そうはなりません。
譲渡損失と配当所得はまず当年度で通算するため、
 2007年度 -20万
 2008年度 -20万
 2009年度 ±0万
となり、'07年度の損失は残ったままです。2010年じゅうに儲けを出さないと、3年間の繰越期限を迎えてしまうハメになります。

国税庁の確定申告書等作成コーナーで申告書を作る場合、この辺の計算は自動でおこなってくれるので間違える心配はありません。
(が、このルールを理解しておかないと、私のように「何で古い順じゃなくて新しい損から消えるんだろう…と悩むことになります)

配当の損益通算は、来年からはもっとラクに

今回は、証券会社から送られてくる支払通知書を自分で計算したり転記したりするためいろいろ面倒ですが、次年度分からは証券会社の口座内で自動的に通算できるようになりますので、まったく手間いらずになります。

損益通算の計算を自分でやってみて分かったのは、意外と特別分配金が多かったこと。特別分配金は非課税なので源泉徴収されておらず、したがって損益通算もできません。
2009年は株の売買では損を出しましたが、配当でプラスになるはず…と思っていたら、所得税的にはマイナスのままでした。まだ前年の繰越損失が山のようにあるのに……。

2010-02-08

確定申告2010~(1)今年も確定申告

確定申告の季節になりました。私はサラリーマンですが、今年も確定申告です!

確定申告ってなに? どんないいことがあるの?

稼ぎに課せられる税(所得税)がいくらになるのか計算して、国に申告することです。
サラリーマンの場合は、税はあらかじめ天引き(源泉徴収)されていますし、年末調整で扶養やら生命保険やらの控除も手続きできるので、申告しなくても問題ありません。

ただ、サラリーマンであっても、確定申告するとお得なケースもあります。
私の場合は、次のような理由で。
◆過去に株で損した分を繰り越したい(上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除)
◆株の損失と配当を損益通算したい(上場株式等の配当所得に係る申告分離課税制度)
◆雑所得の経費を計上したい

e-Taxならさらにメリット

従来のように申告書を紙で提出することもできますが、電子申告(e-Tax)を選ぶことができます。
最初の準備は面倒ですが、準備が整ってしまえばメリットも。

◆最高5,000円の税額控除が受けられる(1回だけ)
私は去年受けちゃったので今年は対象外なのですが、払った税が5,000円返ってきます。
e-Taxを利用するにはICカードリーダーや電子証明書などを揃える必要がありますが、全部揃えても3~4千円なので、ちょっとお得。
ICカードリーダーは、私は NTT-ME SCR3310-NTTCom(アマゾン)というのを使っていますが、これから買うなら FeliCa も読めるSONY パソリ RC-S330(アマゾン)も良さそう。パソリが1台あると、SuicaとかEdyがPCで読み書きできて便利です。(PS3でEdy支払いも可能になります)

◆添付書類の提出を省略できる
オンラインでの申告になるので、紙の添付書類を提出しなくても済みます。源泉徴収票のほか、生命保険の払込証明書、経費の領収書、配当の支払通知書――いちいちコピーを取って提出するのは面倒だったので助かります。
(もっとも、書類によってはオンラインのフォームに転記しなければいけないので、逆に面倒が増す場合も……)

なお、「領収書を提出しなくていいんだったら、色々ごまかせるんじゃね?」と一瞬考えちゃいますが、もちろんダメです。3年の間、税務署から提出/提示を求められることがあるそうです。正直に申告し、書類は捨てずにちゃんと保存しておきましょう。

次回:「配当の損益通算」と「譲渡損失の繰越」

さて、今年の確定申告の目玉は、今回から導入された「譲渡損失と配当所得の損益通算」でしょう。
詳しくは…次回 確定申告2010~(2)配当の損益通算 に!

2009-02-26

e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~(5)ICカードリーダ・電子証明書控除を受けて、申告完了

e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~(4)利用登録、株取引の損失を翌年に繰り越すにはのつづきです。「電子証明書等特別控除」の適用を受けて、申告を完了させます。

電子証明書等特別控除

画面写真
e-Taxを初めて利用する場合、ICカードリーダライタや電子証明書を取得する費用を国が補助してくれます。
リーダライタ+電子証明書+住基カード併せても4,000円行かないと思いますが、一律5,000円を納める所得税から差し引いてくれるので、ちょっとお得です。ただし今回(平成20年分)までの期間限定。

控除を受けるには、申告書B《画面写真》から(33)「電子証明書等特別控除」を探してクリックします。
電子証明書等特別控除《画面写真》画面になるので、「(去年は控除を)受けていない」と「(今年は控除を)適用する」にチェック。電子申告を利用すること自体が取得した証明になるので、領収書などは必要ありません。

給与所得、社会保険料控除

画面写真
あとは申告書B《画面写真》の必要な項目を埋めていきます。
給料をもらう仕事をしていれば給与所得《画面写真》。会社が発行してくれる「源泉徴収票」と同じ形式になっているので、項目を転記します。

社会保険料控除《画面写真》では年金・健康保険・雇用保険など天引きされている保険料、および加入している生命保険などの支払いを入力します。
天引きされている分は「源泉徴収票のとおり」、生命保険などは保険会社等から書類が送られてきているはずです。会社で年末調整を済ませた場合は「源泉徴収票のとおり」だけでOK。

扶養家族がいる場合は扶養控除の入力をします。

住民税の支払い方法(副収入の会社バレを防ぎたい場合)

画面写真
「申告書B」の入力を終えたら次に進むと、住民税・事業税に関する事項(申告書B)《画面写真》の入力画面になります。

給与・公的年金等に係る所得以外の住民税の徴収方法の選択《画面写真》では「自分で納付(普通徴収)」を選びます。そうすることで「給与以外の収入」にかかる住民税は、郵送されてくる納付書を銀行やコンビニに持って行って自分で支払うことになります。

ここを「給与から差引き(特別徴収)」にしてしまうと、会社から天引きになるため、会社の経理に「給料以外の天引きがある」とバレてしまいます。逆に、「バレても構わないから天引きでラクをしたい」という場合はこちらを選んでもよいかと。

還付金額を確認、住所氏名・銀行口座を入力


あとは住所氏名・還付金の振込先銀行口座の入力《画面写真》です。還付金額(戻ってくる金額)の最終確認もここです。
「電子証明書等特別控除」があるので最低でも5,000円は戻ってくるはず。

申告内容の確認(PDF出力)

画面写真
次の画面では申告内容の確認《画面写真》ができます。「申告内容の確認」ボタンを押すと、申告書の控えがPDF形式でダウンロードできます。後から申告内容を見返すときに便利なので、PDFファイルとして保存しておくのがオススメ。

申告書をe-Taxで送信

これで申告書は完成。あとは送信するだけです。
画面の指示に従って進めるだけなので迷うこともないと思いますが、利用者識別番号等の入力《画面写真》→ICカードの準備《画面写真》→電子証明書の内容確認《画面写真》→e-Taxの暗証番号を入力して送信《画面写真》→受信通知《画面写真》、という流れになります。
これで申告完了です。おつかれさまでした。
また来年の申告でも使いますので、利用者識別番号やe-Taxのパスワード、住基カードと電子証明書の暗証番号をお忘れなく。

目次 ~e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~

(1)確定申告していいことってあるの?
(2)電子証明書(住基カード)を役所で取得
(3)電子申告の準備
(4)利用登録、株取引の損失を翌年に繰り越すには
(5)ICカードリーダ・電子証明書控除を受けて、申告完了 (←いまココ)

2009-02-25

e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~(4)利用登録、株取引の損失を翌年に繰り越すには

e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~(3)電子申告の準備のつづきです。利用環境の準備が整ったので、いよいよ電子申告の始まりです。

国税庁のサイトの「確定申告書等作成コーナー」へ

画面写真
国税庁の開設しているWebサイト 平成20年分【確定申告書等作成コーナー】 に対応ブラウザ(WindowsならIE、MacならSafari)でアクセスします。
いちばん大きな「作成開始」ボタンをクリック。

税務署への提出方法の選択《画面写真》では「所得税の確定申告書」「電子申告(e-tax)により提出」を選びます。
電子申告を行う際の確認事項(準備編)《画面写真》で利用環境などを確認しつつチェック。ただし、「1.パソコンの環境」に関しては、IE8は「推奨環境」には含まれていませんが、チェックすれば先に進めました。
「2.プリンタが正しく接続されている」も、プリンタが接続されていなくてもチェックすれば先に進めます。申告書自体は電子送信するので「控え」を印刷しておくために必要ということですが、控えはPDF形式でダウンロードして保存しておくこともできるので、必ずしも印刷を行わなくても大丈夫です。

3.以降は前回・前々回で確認した内容なので、自信を持ってチェックを入れられるはず。

画面写真
次いで電子申告を行う際の確認事項(登録編)《画面写真》では「既に利用者識別番号を取得している」のチェックをしないで次に進みます。(その下にある「電子申告(e-Tax)に次の登録が済んでいる(初期登録済みである)」のチェックボックスは、上にチェックしないとそもそも入力できないようになっています)

すると「開始届出」画面になるので、必要事項を入力して、まずe-Taxが利用できるように初期登録を行います。登録が済み、「利用者識別番号」が発行されたら、再び確定申告書の作成画面へ。


2008年に株で損を出した場合の申告の仕方

画面写真
ここからは私が今回確定申告をする目的の1つ、「上場株式等に係る譲渡損失の繰越控除」にまつわる部分です。(詳しくは(1)確定申告していいことってあるの?を)。
申告書選択《画面写真》の画面では4つの申告書が選べますが、「株式等の譲渡所得」がある場合は「分離課税申告書(申告書Bと第三表)」を選ぶとあります。厳密なことを言うと損を出したのだから「所得」はないんですが、ともかく株関係はそれを選べばいいようです。

選んでみると、申告書の作成を始める前に《画面写真》の画面で電子申告か紙かを選べますので、前者を選択。申告書の種類は、よく分からない場合は「青色申告でない方(白色申告)」を選びます。

画面写真
申告書第三表(分離課税用)《画面写真》が表示されたら、「株式等の譲渡所得等」をクリック。
取引区分の選択《画面写真》で「特定口座(源泉徴収口座)のうち申告するものがある」にチェック。
次の株式等の譲渡所得等(特定口座・源泉分取引)《画面写真》画面は、証券会社から送られてきた書類と同じレイアウトになっているはずですので、ここに書類の内容を転記します。

次に進むと本年分の譲渡損失を翌年以降に繰り越しますか?《画面写真》と聞かれるので「はい」と答えればミッション・コンプリート。損を取り戻したかのような気分になってきます。言うまでもありませんが、翌年以降に利益を出した場合に所得税を相殺してくれるものなので、利益を出さない限り意味がありません。景気回復を切に願う次第です。

次回:

株関係の「申告書第三表」はこれで終了。
次は確定申告をするもう1つの理由、「電子証明書等特別控除」を受け、電子申告を完了させます。

目次 ~e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~

(1)確定申告していいことってあるの?
(2)電子証明書(住基カード)を役所で取得
(3)電子申告の準備
(4)利用登録、株取引の損失を翌年に繰り越すには (←いまココ)
(5)ICカードリーダ・電子証明書控除を受けて、申告完了

2009-02-24

e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~(3)電子申告の準備

e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~(2)電子証明書(住基カード)を役所で取得の続きです。
取得した電子証明書を使えるようにします。

利用環境を確認

今さらですが、電子申告が可能なPC環境を確認しておきましょう。
国税庁サイトの「e-Taxをご利用になる場合の準備等」によると、
●Windows: Vista/XP/2000、IE6/7
●Macintosh: OS X 10.4/10.5、Safari 3.1.2
私の場合はIE8(β)でも大丈夫でしたが、推奨環境には入っていないのでお奨めはしません。
なお、上の環境を満たしていても、ICカードリーダライタの対応環境はまた別ですのでご注意ください。Windowsの場合、64bit版には対応しているリーダライタはまだ少ないようです。

ICカードリーダライタのセットアップ

まずICカードリーダライタのドライバをインストールしておきます。(既にリーダライタを別用途で使っている場合は、そのまま使えます)

「事前準備セットアップツール」で一気に設定

Windowsの場合、先ほどの「e-Taxをご利用になる場合の準備等」から、「確定申告書等作成コーナー 事前準備セットアップ」ツールという便利ソフトをダウンロードできます。
Macの方、あるいは「そんなワンストップツールだとPCに何をされるか把握できないから不安」という方は、先のページに手動でのセットアップ手順も案内されているので、それに従って進めます。
具体的には、「信頼済みサイトの登録」「ルート証明書のインストール」「公的個人認証利用者クライアントソフトのインストール」「署名送信モジュールのインストール」を行うようです。

ブラウザの設定を変更

Windowsの場合、IEの設定を確認・変更します。
○「信頼済みサイト」のセキュリティ設定を変更している場合は、電子署名を付与・送信するためのActiveXモジュールを使えるように設定します。
○ポップアップブロックを解除して、ポップアップウィンドウがちゃんと表示されるようにします。

準備完了!

これで準備完了です。次はいよいよ電子申告の本編に突入です。

目次 ~e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~

(1)確定申告していいことってあるの?
(2)電子証明書(住基カード)を役所で取得
(3)電子申告の準備 (←いまココ)
(4)利用登録、株取引の損失を翌年に繰り越すには
(5)ICカードリーダ・電子証明書控除を受けて、申告完了

2009-02-23

e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~(2)電子証明書(住基カード)を役所で取得

e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~(1)確定申告していいことってあるの?の続きです。今回は「電子証明書」を取得します。

電子証明書って何?

ネットで申告をするのに必要なのが「電子証明書」です。なぜこれが必要かというと…?
●技術的には: 「申告書の作成者が誰であるか」「申告書が誰かに改竄されていないか」といったセキュリティ面を保証します。
●法的には: 印鑑を押したことと同等の効力を持ちます。

とにかく、これがないと始まらないということで、発行してもらいに住所地の市役所(区役所/町役場/村役場)に行きます。

電子証明書の発行には何が必要?

【用意していくもの】
・運転免許証・パスポートなどの「官公署が発行した写真付き証明書」
・手数料500円(自治体によって異なります)
・住基カード(既に持っている人のみ、持ってなければ発行手数料+500円)

住基カード
今回発行してもらう「電子証明書」は、「公的個人認証サービス」という住基ネット関連サービスを利用していますので、住基カードが必要です。「電子証明書」は電子データですので、「物理的ないれもの」として住基カードが必要、ということでもあります。
持っていない人やなくした人はついでに新しく発行しましょう。発行には「写真入り証明書」が必要ですが、持ってない人は、他の書類でも代用できるみたいなので調べてみてください。

ちなみに、写真を持って行くと「写真付き住基カード」が作れます。今後こういう「写真付き証明書」が必要になったときに便利かもしれません。手数料は写真付き/写真なしとも同じみたいです(が自治体によっては異なるかもしれません)。

「私は住基ネットには反対の立場なので、住基ネットを利用したサービスは受けたくない」という方は、他の電子証明書を利用することもできるようです。ただし、個人で、しかも500円というお手軽な手数料で発行してくれるところはないかもしれず、難しいところです。
なお、住基ネットに接続していない自治体(東京都国立市と福島県矢祭町)に住む人はサービスを受けられません。(東京都杉並区も不参加でしたが、国との訴訟に敗れたため今年(2009年)からサービスを開始しています)

役所に着いたらどうすればいいの?

「デンシショウメイショがほしいんですが」と言っても当惑されるおそれがあるので、「住基カードが…」と告げたほうがよいかもしれません。確定申告シーズンなので特設コーナーを設けている役所もあります。(私が行った役所はそうでした)

その後の手続き方法については、たぶん役所の人が丁寧に説明してくれます。小一時間ほどで「電子証明書(が格納された住基カード)」が手に入ります。
電子証明書は3年使えて500円。住基カードは10年使えて500円。(しつこいですが自治体によって異なるようです)

次回:利用環境の準備

次は、もらってきたこの電子証明書を使えるようにするなど、PC側で必要な設定・準備を行います。

目次 ~e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~

(1)確定申告していいことってあるの?
(2)電子証明書(住基カード)を役所で取得 (←いまココ)
(3)電子申告の準備
(4)利用登録、株取引の損失を翌年に繰り越すには
(5)ICカードリーダ・電子証明書控除を受けて、申告完了

2009-02-22

e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~(1)確定申告していいことってあるの?

確定申告をe-Taxで行ってみることにしました。

確定申告って何? しなきゃいけないものなの?

確定申告というのは、「私は去年1年に何円稼ぎがありましたので、そのうち何円を所得税として国に納めます」という申告です。
会社勤めの場合、税は毎月の給料から天引きされていますし(源泉徴収)、社会保険だの扶養だのにまつわる控除(税額の値引き)は「年末調整」で会社が処理してくれるので、その場合はわざわざ確定申告をする必要はありません。
ただ、サラリーマンがわざわざ確定申告をしても、別に不都合はありません。自分の稼ぎから所得税の金額がどう算出されているかを知っておくと、納税者としての自覚がちょっと高まったりしてよいかもしれません。

税理士に頼んだり専用ソフトを買ったりするんでしょ?

個人事業主の場合はともかく、サラリーマンの場合はそう複雑ではないので、自分でできます。先ほど書いた「自分の稼ぎから所得税額がどう算出されるか」を理解するためには、ちょっとばかり大変だったとしても頑張って自分で計算したほうがいいくらいです。
専用ソフトもなくても大丈夫です。私は以前はExcelを使っていましたが、最近は国税庁のWebサイトで必要事項を入力するだけで自動的に計算をしてくれるようになったので、Excelすら使わなくなりました。

会社で年末調整しちゃったんだけど…

年末調整した後で確定申告しても大丈夫です。生命保険の控除を忘れてた! なんてときは、会社で人事総務の人に謝るよりも、自分で確定申告しちゃったほうが気楽かもしれません。

副収入があるので、会社にバレるとマズイ…

申告書で住民税の納税方法を選ぶ欄があるのですが、「普通徴収」(直接納税)にすれば大丈夫。「特別徴収」(給料天引き)にするとバレます。
参考:「確定申告」から会社に副業をバラさない!(All About)

でもやっぱり面倒…確定申告ってしなくてもいいんだよね?

稼ぎがすべて源泉徴収(天引き)の場合は、確定申告はしなくてもいいです。
ただ、申告をすることで、納めすぎの税が還ってくる場合があります。

私の場合、今年は上場株式等に係る譲渡損失の繰越控除の適用を受けたいので、申告したほうがお得です。
これは何かというと、去年、株で損を出した分を来年以降に繰り越せるというものです。

上場株式等に係る譲渡損失の繰越控除って?

例えば今年、株式投資で30万円の利益を出したとしましょう。その場合、税率は10%ですので、3万円の税を納めることになります。
ところが実は去年、10万円の損を出していたとします。この場合、「損失の繰り越し」が認められれば、通算での利益は(30-10=)20万円ということになり、税額も2万円となるのです。
実際、去年1年で損を出した(含み損じゃなくて実際の損失に限ります)人のところには、証券会社から申告に必要な書類が届いているはず。昨今の経済情勢を受け、もちろん私の手元にも……。

わざわざ紙でなくインターネット申告(e-Tax)を選ぶ理由は?

正直、紙のほうが気楽だと思います。国税庁のWebサイトで必要事項を入力すると、申告書をPDF形式で生成してくれます。これを印刷して近くの税務署に持って行くだけ。郵送でも受け付けてくれるので、税務署に行く必要すらありません。

ではなぜe-Taxを選ぶかと言うと…「電子証明書等特別控除」の適用を受けたいから。

e-Taxを選ぶと5,000円のキャッシュバック

これは、去年か今年、初めてe-Taxを利用する人に対して、導入費用を面倒見てあげようというお国の施策です。
e-Taxを利用するには「電子証明書」「(その証明書を格納する)住基カード」「(そのカードをPCで読む)ICカードリーダライタ」が必要で、それぞれ購入・取得に費用がかかるため、その代わりにe-Taxで申告すれば所得税を最大で5,000円差し引く、というものです。

私の場合、ICカードリーダを別目的で既に購入済みのため、あとは電子証明書を取得するだけで5,000円が還元される…と考えれば、実におトクです。自治体によって違うかもしれませんが、私の住む自治体では、住基カード500円、電子証明書500円なので出費は1,000円です。

SCR3310-NTTCom
ちなみにICカードリーダライタも、アマゾンで2,000円強で買えるようなので、これを機に買ったとしてもまだお釣りが来る計算です。私が持っているのは「SCR3310-NTTCom」。
⇒アマゾン(2,090円)


e-Tax、初めてなのでどうしたらいいか分かりません

国税庁の確定申告特集とかe-Tax(国税電子申告・納税システム)を必要なことは全部書いてあると思いますが、ややこしくて分からん! という方は本屋さんで「はじめての確定申告」的な入門書を買ってくるのがいいんじゃないでしょうか。私も10年くらい前、初めて確定申告しようという年は本を買いました。

では、国税庁のサイトにある「e-Taxご利用の流れ」にしたがって…

まずは「電子証明書」を取得しに行きましょう。向かう先は、住所地の市役所(区役所/町役場/村役場)です。

目次 ~e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~

(1)確定申告していいことってあるの? (←いまココ)
(2)電子証明書(住基カード)を役所で取得
(3)電子申告の準備
(4)利用登録、株取引の損失を翌年に繰り越すには
(5)ICカードリーダ・電子証明書控除を受けて、申告完了

2009-01-28

ビックとヨドバシでは最適なポイントの使い方は違うよね?

(※この記事の内容は2009年1月当時のものです。同年秋よりビックカメラの還元の仕組みが変更になっているのでご留意ください)

家電量販店のポイントはどうなる? 通知なく変換率を変えることも (Biz誠/ZAKZAK)
ビックカメラが監理ポストに入ったことで、「もし倒産とかしたら貯めたポイントはどうなる?」という話。結論を言っちゃうと「手厚い保証も用意されていないし、結局は、むやみに貯めこまないこと」だそうです。まあ、そりゃそうだ。

とは言えビックカメラの場合は、ビックSuicaカード持っていれば、目減りすることなく(手数料もかからず交換レートも100%で)Suicaに交換できるので、私も大して貯まっていません。交換は店頭に出向かなくても、ビックカメラのWebサイトから申し込めるので手間も掛かりませんし。
仮にポイントが全額徳政令になっても、数百円程度の損失で済むはず。(Suicaへの交換は1000円単位なので端数は仕方ないです)

厄介なのがヨドバシ。
ビックと違って、ポイントを他のポイント(やマイルや電子マネー等)へ交換できないので、どうしても貯まりがちなんですよね。先日ヨドバシゴールドポイントカード(eLIOのほう)のアンケートが来たので、その点をしつこく要望したんですが。せっかくEdy一体型カードなんだから、せめてEdyに交換させてくれればいいのに。

「ビックとヨドのどちらで買い物するのが良いか」「ポイントはどう使うのが賢いか」というのは、まあ大体議論され尽くしていて、たとえば「ビックカメラとヨドバシカメラのポイントに関する考察」(はてな匿名ダイアリー)なんかが素敵です。まとめると、
◇同額/同還元率の買い物の場合、ビックのがちょっとお得だけど、誤差の範囲
◇還元率が高いと、ビックのお得感がちょびっと増す
◇還元率が低いときは、ヨドバシポイントを使うチャンス

じゃあ、貯まったヨドバシのポイントを使うにふさわしい「還元率が低い商品」にはどんなものがあるかと言うと……。
◇書籍(3%還元)
→上のはてな匿名ダイアリーの続きに書籍にヨドバシポイントを使うのが本当に得か?というのがあって、「パルコカード5%オフキャンペーンみたく本が安く買えるんだったら、そっちで買った方が得」とのこと。大学の学生さんなんかは、大学生協だと本は10%オフだったりしますし(今もそうかは知りませんが私が学生だった10年前はそうでした)。

また、「ヨドバシで買える本」はジャンルが限られているのも難しいところ。というか、私が最近そもそもあまり本を買ってないという問題もありまして……。

◇ゲーム機本体(5%還元)
→本体なんて、そうしょっちゅう買う物じゃないし……。DSiは買おうと思っているんですが、『ドラクエIX』までにカラバリ出てくれないかな。無理かな。
ちなみにゲームソフトは10%還元。

◇Mac本体(5%還元)
→これもまたそうそう買う物じゃないし。しかもたまに15%還元とかやってるのですごく複雑。

◇家電購入時の延長保証
→延長保障に加入するには、製品代金の5%をポイントで支払う必要があるので、ポイントを使う絶好の機会ではあります。…が、ヨドバシの延長保障は、家電はともかくPC製品にはあまり向いてない保証内容なので、「そもそも入るべきか」という問題が。だいたい家電もそうしょっちゅう買うものじゃないですし。

◇プリペイドカード(還元なし)
・ニンテンドーポイントプリペイドカード
・プレイステーションネットワークカード
・iTunes Card
など。還元なし、しかも書籍と違って他に安く買える手段もない(金券屋でもあまり見ない)ので、かなりお得です。
(iTunes CardはたまにサークルKサンクスで20%オフキャンペーンしてるようなので微妙なところですが、私はそもそもiTunes Storeで買い物をしないので無問題)

なお、年末限定ですが、郵政はがき(官製はがき)の年賀状販売があります。これもポイント還元がないので、絶好のポイント使い時。ただ、私は年賀状は親戚くらいにしか出さないので、10枚買っても消費できるのはたった500ポイント。

というわけで今は、主にゲーム機のダウンロードコンテンツを買うのにヨドバシポイントを使っています。
PSPやPS3で懐かしのPS1ソフトを遊べるゲームアーカイブスとか、楽しいですよ。

なお、ポイントを貯めこんでいる場合、それはそれで利殖の機会を失っていることも忘れないようにしたいものです。現金ならば銀行に預けるだけでも幾らかの利子は付きますが、ポイントとして貯めておいても1ポイントも利子は付きません。
もっともこの時代、下手に金融資産で持ってても含み損が増すだけで、「増えはしないけど減りもしない」ポイントで持っておいてよかった! という人もいるかもしれませんが。(私のことか)

2008-11-01

Sony Cardの退会手続きが電話だけで済んでしまった

Sony Cardというクレジットカードを持ってたんですが、さいきん使っていないので退会することにしました。
入会したのは何年か前、まだ「My Sony Card」という名前だった頃。手持ちのクレジットカードだとEdyにチャージしてもクレジットカードのポイントが付かないのに、「My Sony Card」ならEdyチャージでもポイントが付くと知って入会したのでした。年会費無料でしたし。

でも今年の春、コンビニでの払込票(収納代行)にEdyが使えなくなってから、めっきりEdyを使うことがなくなり、さらに「Sony Card」へのリニューアルで年会費がかかるようになった(※)ので、もう使うことはないなと退会することにしました。
(※年に1回でも利用すれば翌年の年会費は無料になるんですが、普段使いにはポイント還元率の高い別のカードを使うので……)

どうやったら退会できるのか調べてみたら、公式サイトには「コールセンターに電話して退会届を取り寄せ、必要事項を記入捺印してカードとともに返送」と書いてあります。
コールセンターの電話番号がフリーダイヤルではなくナビダイヤル(通話料がかかる)のが気に入りませんが、電話してみました。

これから退会するとは言え、クレジットカードの番号を口頭で告げるのはちょっとドキドキ。周りに人がいないところで電話することをオススメします。
本人確認のために氏名・住所・電話番号などいくつかの項目を言わされましたが、確認できたということで、この電話をもって退会手続きは完了とのこと。カードは自分でハサミを入れて処分すればよいそうです。書類も捺印も不要というのは拍子抜けでした。
なお、ハサミを入れる前に、Edyの残高があるなら使い切っておいてくださいとのこと。そりゃそうだ。
また、(こちらは電話口のお姉さんは忠告してくれませんでしたが)ポイントが貯まってるならそれも使い切っておきたいところです。

もう1枚、最近使ってないカードがあって、そちらも退会届けを取り寄せ中なのですが、一方で新しく入会したカードが2枚あるので総数は変わらないのでした。カード持ちすぎ?