アップル、Safari 4を発表 — 世界最速、最も革新的なブラウザ(アップル公式サイト)
Safari 4は、新しいNitro JavaScriptエンジンなど、世界で最も進んだウェブテクノロジーをベースに作られており、JavaScriptをIE7より最大30倍速く、Firefox 3よりも3倍以上速く実行します。SafariはHTMLウェブページの読み込みも速く、IE7より3倍以上、Firefox3と比べてもほぼ3倍の速さで素早く読み込みます。
確かに、常用しているFirefox 3.0と比べると、ページの表示の速さは体感できるほどの違いがあります。アドレス欄にURL打ち込んでEnter押した瞬間にページが表示されることもあって、ちょっとびっくりしました。
ただ、重いです。
「速いのに重い」というのは何だか矛盾してるような気もしますが、「速い代わりにCPUパワーが要求される」という感じ。Google Chromeを使っていても思うことですが、Pentium 4とかPentium Mといった何年も前のCPUだと、さすがにちょっとパワーが足らないかなと感じさせる時代がやって来たようです。
とはいえ、いま使ってるPCは修理から戻ってきたばかりなので、あと最低半年、できれば1年以上は頑張ってほしいところですが…!
0 件のコメント:
コメントを投稿