木曜日

e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~(5)ICカードリーダ・電子証明書控除を受けて、申告完了

e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~(4)利用登録、株取引の損失を翌年に繰り越すにはのつづきです。「電子証明書等特別控除」の適用を受けて、申告を完了させます。

電子証明書等特別控除

画面写真
e-Taxを初めて利用する場合、ICカードリーダライタや電子証明書を取得する費用を国が補助してくれます。
リーダライタ+電子証明書+住基カード併せても4,000円行かないと思いますが、一律5,000円を納める所得税から差し引いてくれるので、ちょっとお得です。ただし今回(平成20年分)までの期間限定。

控除を受けるには、申告書B《画面写真》から(33)「電子証明書等特別控除」を探してクリックします。
電子証明書等特別控除《画面写真》画面になるので、「(去年は控除を)受けていない」と「(今年は控除を)適用する」にチェック。電子申告を利用すること自体が取得した証明になるので、領収書などは必要ありません。

給与所得、社会保険料控除

画面写真
あとは申告書B《画面写真》の必要な項目を埋めていきます。
給料をもらう仕事をしていれば給与所得《画面写真》。会社が発行してくれる「源泉徴収票」と同じ形式になっているので、項目を転記します。

社会保険料控除《画面写真》では年金・健康保険・雇用保険など天引きされている保険料、および加入している生命保険などの支払いを入力します。
天引きされている分は「源泉徴収票のとおり」、生命保険などは保険会社等から書類が送られてきているはずです。会社で年末調整を済ませた場合は「源泉徴収票のとおり」だけでOK。

扶養家族がいる場合は扶養控除の入力をします。

住民税の支払い方法(副収入の会社バレを防ぎたい場合)

画面写真
「申告書B」の入力を終えたら次に進むと、住民税・事業税に関する事項(申告書B)《画面写真》の入力画面になります。

給与・公的年金等に係る所得以外の住民税の徴収方法の選択《画面写真》では「自分で納付(普通徴収)」を選びます。そうすることで「給与以外の収入」にかかる住民税は、郵送されてくる納付書を銀行やコンビニに持って行って自分で支払うことになります。

ここを「給与から差引き(特別徴収)」にしてしまうと、会社から天引きになるため、会社の経理に「給料以外の天引きがある」とバレてしまいます。逆に、「バレても構わないから天引きでラクをしたい」という場合はこちらを選んでもよいかと。

還付金額を確認、住所氏名・銀行口座を入力


あとは住所氏名・還付金の振込先銀行口座の入力《画面写真》です。還付金額(戻ってくる金額)の最終確認もここです。
「電子証明書等特別控除」があるので最低でも5,000円は戻ってくるはず。

申告内容の確認(PDF出力)

画面写真
次の画面では申告内容の確認《画面写真》ができます。「申告内容の確認」ボタンを押すと、申告書の控えがPDF形式でダウンロードできます。後から申告内容を見返すときに便利なので、PDFファイルとして保存しておくのがオススメ。

申告書をe-Taxで送信

これで申告書は完成。あとは送信するだけです。
画面の指示に従って進めるだけなので迷うこともないと思いますが、利用者識別番号等の入力《画面写真》ICカードの準備《画面写真》電子証明書の内容確認《画面写真》e-Taxの暗証番号を入力して送信《画面写真》受信通知《画面写真》、という流れになります。
これで申告完了です。おつかれさまでした。
また来年の申告でも使いますので、利用者識別番号やe-Taxのパスワード、住基カードと電子証明書の暗証番号をお忘れなく。

目次 ~e-Tax(インターネット確定申告)に挑戦~

(1)確定申告していいことってあるの?
(2)電子証明書(住基カード)を役所で取得
(3)電子申告の準備
(4)利用登録、株取引の損失を翌年に繰り越すには
(5)ICカードリーダ・電子証明書控除を受けて、申告完了 (←いまココ)

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