……と思ったら、USの「Windows 7」公式サイトでダウンロードする際に、言語としてJapaneseを選べば普通に日本語版がダウンロードできるのでした。32bit版・64bit版両方提供されています。
32bit版は2.5GB、64bit版は3.2GBでしたが、標準で分散ダウンロードが行われるので、そんなに時間はかかりません。私の場合、コンスタントに2MB/sくらい出ていたので2~30分くらいでダウンロードできました。
ダウンロードしようとすると専用のダウンローダーが起ち上がるのですが、見た感じ、akamaiのCDNサーバ4台に同時につないで分散ダウンロードしているようです。
ただ、私の場合、Firefox 3からだとそのダウンローダーが起ち上がらなかったので、IEでやり直しました。そのため、プロダクトキーが2回発行されてしまいまして……先着250万名限定だというのに無駄に消費してしまってすみません……とちょっぴり反省していたら、好評に付き「先着250万」から「1月24日まで」に変更されていました。そもそもよく読むと「ダウンロード数」が先着250万だったようなので、どっちみち無駄に消費したわけではなかったようで一安心。
なお、日本のサイトでも、配布は1/13からですが、実はインストール方法やFAQは既に日本語化されています。
素直に訳してあるので、例えば「ダウンロードしたISOファイルからDVDを作成するには」の説明が次のようになってて、多くの日本人には「?」ですが。
市販されている ISO ディスク作成ソフトウェアのほかに、ISOBuster や Active ISO Burner などの無料のプログラムもあります。このようなプログラムを探すには、Download.com や Tucows などのサイトにアクセスし、「ISO」、「DVD」、「burn」などの語句を検索してください。せめて「窓の杜」とか「Vector」とかに書き換えればいいのに。
なお、ベータ版はVistaでいうUltimate相当。フル機能が搭載されていていろいろ楽しそうです。利用期限は今年の8月1日。
0 件のコメント:
コメントを投稿