iPhoneをうっかり手に入れてしまったので、それまで使ってきたアドエス(Advanced/W-ZERO3[es])は処分することにしました。
ざっくり調べてみたところ、ヤフオクで売るよりも高値になる確率が高そうだったので、ソフマップへ。
(運が良ければヤフオクのほうが高値が付くようだけど、平均落札額と比べるとソフマップのほうが良かった)
査定結果は、満額なら7,000円のところ欠品2点で6,000円。USBケーブル-300円、アプリケーションCD-700円。
確かにUSBケーブルは忘れてました。でもCDなんてもともと箱から出しゃしないし、欠品のはずがないんだけど…?
とりあえず家に帰って探してみました。
USBケーブルは、引き出しに何本も入っていて、正直なところどれがアドエスに付属していたのか分からないのですが、まあどれでも機能的には一緒ですし、それっぽいものを持って行くことに。
CDはやっぱり見つかりません。
というわけで再びソフマップに行き、箱の内容を確認。ほらCD入ってるじゃないですか。CDは元々この1枚しか同梱されていなかったはず。
ところが店の人曰く、何がいくつ同梱されていたかはソフマップとしてデータベース化されており間違いはないと。取説に「CD-ROMに収録のアプリケーションマニュアル」と書かれているのに、このCDのラベルは「Getting Started CD」とあるだけで「アプリケーションCD」とは書いてない。だから他にあったはずだと。
いやいや、だったらちょっとここ見てください、取説の同梱品一覧のところ、「CD-ROM」としか書かれていません。CDが2枚入ってるならそう書いてあるはず。
さらに、こっちの分厚い取説の…ほら、アプリケーションマニュアルについて「付属のCD-ROMに収録されている」としか書かれていない。「どのCDに」という説明がないってことは、CDは最初から1枚しかなかったはず。このCDの中身を確認してみていただけません?
ここでお店の人が奥に入っていって数分。やっとこちらの言い分が通りました。欠品無しの満額査定7,000円。
ソフマップの査定用データベースに、本来存在しない「アプリケーションCD」なるものが登録されていたようなので、お店の現場の人を責めてもしょうがないのですが、何だかなあ。
しかし、これまでソフマップでアドエスを売った人は、みんな「アプリケーションCDが欠品」と“ありもしないもの”を要求されて700円減額されてきたのでしょうか…? だとしたら気の毒な話です。
お詫びに何かサービスしてくれるかとちょっぴり期待しましたが、特に何もなし。まあ、いちゃもんつけに来たわけじゃないからいいんですが。
買取金額は、現金はなくポイントで貰うと10%増しになります。でもソフマップって滅多に利用しないからポイントで貰ってもなあ…でも10%の差は大きいし、と迷ったのですが、ビックカメラのポイントで貰うこともできると判明。(ビックカメラ店舗内にあるソフマップだけかも?)
ビックのポイントで貰っても10%増し。ビックポイントはSuica電子マネーに交換できるので、ほとんど現金みたいなものです。というわけで無事7,700ポイント受け取りました。
(なおビックポイントで受け取る場合は、中古の日でも+15%にならず+10%のままのようです)
それにしてもアドエス、7,700円ですか。買ったときは……いくらで買ったっけと思い出してみたら、「実質0円」でした。とはいえ契約してから24ヶ月経ってなかったので、月々の割引1,096円×残り9ヶ月を受けられなくなり、「実質9,864円で買った」と言えるのかもしれません。
だとすると、端末代金は15ヶ月使って、9,864-7,700=実質2,164円。1ヶ月144円でレンタルしたと考えると、激安でした。
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