水曜日

PSP go買いました

PSP go
「PSP go」買いました。白。
PSP go公式サイト (SCE)
⇒アマゾン ピアノ・ブラックパール・ホワイト

巷の評判は必ずしも…なPSP goですが、良いところがないわけでもありません。というか高いだけあって、いいところは結構いいです。
画面がキレイ
PSP-1000/2000/3000と比べて液晶がキレイです。発色がすごくいい。画面サイズが4.3インチから3.8インチへ小さくなったことによる高密度感も手伝って、動画プレイヤーとしては相当優秀な部類に入るんじゃないかと。
小さい・軽い
PSP-1000と比べると2000/3000もずいぶん軽く感じたものですが、さらに軽い。躊躇なくカバンに放り込めます。(実際には値段を考ると「放り込む」なんて手荒な真似はできませんが)
Bluetooth対応
ヘッドホンのケーブルの煩わしさから、いくらか解放されます。ヘッドホン自体のケーブルをなくすことはできませんが、それでも手元の機械からダラ~っとケーブルが出ていないのは、なかなか気持ちいいものです。 また、Bluetoothリモコン操作にも対応しているので(goはAVRCP対応)、本体はカバンの中のまま……といった使い方も多分可能。
ゲームを中断して本体機能を利用できる
ゲームをセーブせずにスリープに入るだけなら、ノーマルPSPでもできます。が、goのスゴイところは、中断したあと本体機能(動画や音楽再生、Webブラウザ、PSストアなど)が利用できること。「RAMの内容をサスペンド・レジュームできる」って言えばいいんでしょうか。これ、かなり便利です。

専用ケーブルじゃないとUSB充電できなくて残念

PSP goのイマイチなところとしては、UMDソフトが使えない……のは分かって買ってるので、ここでは深く追及しません。goはノーマルPSPを持ってる人のための「高級変ガジェット」です。UMDで遊びたければ、既に持ってるノーマルPSPのほうで。

というわけでUMDの件を措いておくと、いちばんイマイチに感じたのは、充電周り。

他に何も買い足さずに本体同梱アクセサリーだけで充電するには、次の2通りの方法があります。
◇同梱の専用USBケーブルで、PC等に接続して充電
◇同梱の専用USBケーブル+専用ACアダプタで、コンセントから充電

PSP-2000/3000の場合、「汎用のUSBケーブルでUSB充電」「ACアダプタでコンセントから充電」の2通りで不満はなかったのですが、goの場合は、ノーマルPSPと似ているようでかなり違います。
goは筐体を小さくするためにか、本体のコネクタ類は「本体電源入力+外部電源供給+USB+映像出力+音声入出力」を全部兼用する専用形状の「マルチユース端子」に集約されています。(ヘッドホン端子は汎用の穴が開いています)
なので汎用のUSBケーブルが使えないのがまず減点。自宅と職場の2箇所にケーブルを置いておこうと思ったら、1,500円もする専用ケーブルを買い足さなきゃいけません。

今月下旬くらいからは他社からノンライセンス品が780円とかで販売されますが、どちらにしても「go専用のケーブル」を用意しなきゃいけないというのは取り回しの点で面倒です。ただでさえ仕事用のPCには「iPhone用USBケーブル」「FOMA充電用USBケーブル」「DS充電用USBケーブル」「汎用USBケーブル(ノーマルPSPなど)」がニョロニョロ生えてるのに……。

go専用ケーブルは、純正品もノンライセンス品も一長一短です。
純正USBケーブルは、ケーブルが太くて堅くて使いづらい。そして値段が高い。
ノンライセンスUSBケーブルは、ケーブルが細くて巻取式もあったりして便利ですが、AC充電に使えないかもしれないという罠があります。詳しくは後述。

AC充電するにも専用ケーブルと専用アダプタが必要

さて、PSP goをUSB充電するには、goがUSBモードになっていなければなりません。つまり、次のような制約があります。
◇goがUSBモードに入れないとき(完全にバッテリー切れのときなど)は充電できない
◇USBモードにするときはBluetoothをオフにしなければならず、ちょっと不便
◇給電元はPCやPS3など、USB親機でなければならない(電源コンセントに挿すタイプのUSB充電ACアダプタは使えない)
iPhoneのUSB電源アダプタもダメでした。あれ小さくて便利なんですが。

ではバッテリー0%の場合はどうするのかというと、同梱の専用ACアダプタを使うのですが、これがまた一癖ありまして。
ノーマルPSPみたいに、ACアダプタを直接本体に接続できればよかったんですが、goでは先述のマルチユース端子を使わなければいけません。

つまり、先ほどの専用USBケーブルを専用ACアダプタに接続した場合のみ、USBモードじゃなくても(バッテリーが完全放電してても)充電できるようになるのです。
クレードルとかシガーソケットアダプターとか、別売品を買えば別の充電方法もあります)
どうせUSBケーブルをACアダプタに挿すんだったら、iPhoneのUSB電源アダプタとかも使えれば良かったのに……。

そして「ノンライセンスUSBケーブル」を買った場合の罠。このgo専用ACアダプタには、go専用USBケーブルしか挿さらないようになっているのです。USBコネクタのプラスチック部の形状がちょっと特殊。
先ほど挙げた780円のケーブルは、写真を見る限りでは挿さらなそうな雰囲気。
電源周りは、火でも噴かれたら困りますから、チェックが厳しめになってるのかもしれませんが、ちょっと取り回しの勝手が悪く残念。

液晶保護シート

キレイな液晶が特徴ですから、うっかり傷を付けないよう、液晶保護シートを貼ることにしました。
純正の保護フィルム(2枚入り800円)の評判はなかなか良いようですが、2枚も要らないしなーということもあり、ちょっと奮発して
Vis-a-Vis(ミヤビックス)OverLay Brilliant for PSP go
(840円)にしました。

細心の注意で貼ったつもりでしたが、細かい埃が3つほど入っていてガッカリ。ただ、こういうのは貼り直すとむしろゴミが増えたりするので、このまま我慢するか悩み中。「画面が点いてるときは気にならない」ということで自分を納得させられるかどうか。

まとめ

そんなわけで「ポータブルメディアプレイヤー」としてはかなり上質な出来で、触っている限りでは「値段相応」と言ってもよいのでは……と思います。もともとPSPの動画再生能力は、「音程を保ったままの早送り」とか「サムネイル付きシーン一覧を瞬時に生成」など、とんでもなく便利ですし。

もっとも、最近はPSPと同解像度のメディアプレイヤーは12,800円とか6,980円(H.264非対応)とかありますし、ノーマルPSP(PSP-3000)も16,800円ですから、26,800円のPSP goは「ハイエンド機」とでも呼ぶべき存在なのかも。PSPを持ってない人でしたら、1台目に買うのはノーマルPSPをお薦めします。

ところで現在アマゾンでは、なぜか黒のほうがちょっと安いです。
ピアノ・ブラック 24,780円(8% OFF)
パール・ホワイト 25,217円(6% OFF)

白を買う人が多くて、黒の在庫が重いんでしょうか。確かに私も白を買ったけど。

おまけ:PSP go工場出荷時のバージョン

バージョン5.70でした。
PSP go出荷時バージョンは5.70

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