月曜日

「Xiパケ・ホーダイ フラット」から直接「Xiデータプラン フラット」に切り替えると損をする?

【追記】

2013年2月にドコモの仕組みが改訂され、「パケ・ホーダイ フラット」→「データプラン フラット」や「パケ・ホーダイ ライト」→「データプラン ライト」の変更の場合は月額料金の二重発生がなくなりました。

「パケ・ホーダイ フラット」から「データプラン フラット」に切り替えると二重払い?

5月から始まる「プラスXi割」の適用を受けるため、総合プラン(音声通話が可能なプラン)で契約している回線を、データ通信専用プランに変更したくなりました。
現在のプラン)
タイプXi にねん」+「Xiパケ・ホーダイ フラット


目的のプラン)
Xiデータプラン フラット にねん


このプラン変更、何の気なしに行なってしまうと、予想外の請求が発生するのだそうです。
というのは、「パケ・ホーダイ フラット」や「データプラン フラット」の料金は日割り計算されないため、月の途中でプラン変更を行なうと、その月に両方の料金が満額発生してしまうのです。
Xiパケ・ホーダイ フラットの定額料5,985円は、ご利用日数にかかわらず、日割りで計算いたしません。
「Xiデータプラン フラット」「Xiデータプラン フラット にねん」の基本使用料は、月の途中でお申込み・変更・廃止した場合も、日割計算しません。

「翌月からの適用」も選べず

じゃあ、今月いっぱいは「タイプXi」+「Xiパケ・ホーダイ フラット」で使うことにして、「Xiデータプラン フラット」への切り替えを翌月適用にすればいいじゃん、とドコモを使い慣れている人は思うかもしれません。
パケ・ホーダイのフラットとダブルを切り替えるときなんかは、「申し込み直後からの適用」と「翌月からの適用」を選べますし。

ところが総合プランからデータプランに切り替える際は、その便利な「翌月からの適用」予約ができないのです。
申し込んだその時にプランが変更されるということは、切替日は両方のプランを利用したことになってしまいますから、どうしても料金も二重発生してしまいます。

日割り可能な「Xiデータプラン2」を挟んで二重払いを大幅軽減

しかし世の中にはうまいことを考えつく人がいるもので、以下のようなワザを使うと二重払いを大きく軽減できるのです。
1. 月の最終日に「Xiデータプラン2 にねん」にプラン変更する
2. 同時に「Xiデータプラン フラット にねん」翌月適用を申し込む
2段階定額の「データプラン2」であれば料金が日割りになります
「Xiデータプラン2」「Xiデータプラン2 にねん」の基本使用料および無料通信分の9,524KB(税込2,500円相当)は日割計算いたします。
そのため今月支払うべき通信料金は、
  • パケ・ホーダイ フラット(1ヶ月分)
  • Xiデータプラン2 にねん(最終日の1日分)
となり、二重払いするのは「フラット1ヶ月分」ではなく「2段階定額の1日分」で済むのです。
  • 「Xiデータプラン フラット にねん」の1ヶ月分料金 … 4,410円(Xiスタートキャンペーン適用後料金)
  • 「Xiデータプラン2 にねん」の1日分料金 … 83円(2,500円÷30日)
なので4,327円ほど節約できた計算になります。

さらに、総合プラン→データプランのプラン変更の場合は翌月適用予約ができませんでしたが、データプラン内であれば翌月自動適用の予約ができます。そのため、「データプラン2」への切替時に合わせて「データプラン フラット」翌月適用の申し込みもしてしまいましょう。

なお、名前に「にねん」がついているプランを行き来する限りは2年契約の解約金は発生しませんが、「タイプXi にねん」からデータプランへの変更時には契約期間が引き継がれない1ヶ月目から数え直しになる)ので要注意です。
そういえば先日XiデータプランをFOMAデータプランに契約変更した時も、契約期間は数え直しでした。

なお、「データプラン2 にねん」⇔「データプラン フラット にねん」間の変更では契約期間は引き継がれます

「データプラン2」を挟む場合の注意点

二重払いを大きく軽減できるこの方法ですが、注意点もいくつかあります。
月末最終日にドコモショップに赴くか、151に電話する必要がある
残念ながらMy docomoではできませんでした。今日(4月30日)は休日のためどちらも混みます。私が行ったドコモショップは60分待ちでした。
申し込み後、月が変わるまでパケット通信をしない
日割りとなるのは「基本使用料と無料通信分」だけで、それを越えた分の通信料は日割りされません。「Xiデータプラン2 にねん」の基本使用料は「1ヶ月2,500円(無料通信分9,524KB)」ですから、日割りすると無料通信分は317KBまでで、それ以上パケット通信を使用すると0.2625円/KBの料金が発生します。
天井は日割りされないため通信し続けると上限の4,935円(Xiスタートキャンペーン適用後料金)まで行ってしまいかねません。
もちろんWi-Fiでの通信は問題ありませんが、うっかりパケットが流れないよう、SIMを抜いておくなどしたほうがいいかもしれません。
月々サポートを維持したい場合は「データプラン2」を選ぶ
基本使用料1,000円の「Xiデータプラン にねん」だと月々サポートが消えてしまいます。月々サポートを維持したい場合は基本使用料2,500円の「Xiデータプラン2 にねん」を選びます。
窓口の人はこのテクニックを知らないかもしれない
なので「今日『データプラン2』に変更して、さらに翌月適用で『データプラン フラット』に変更したい」と伝えてしまうほうが早いでしょう。

「本日これから日付が変わるまでパケット通信禁止」というのは、代替通信手段を持たない場合にはちょっとしんどいかもしれませんが、たまにはケータイの画面を見ずに電車に乗ったり街を歩いたりするのもいいかもしれません。

月末の夜にパケットが使えないのはどうしても困るという場合は、次のような手もあるかも。(未検証)
  • 「パケ・ホーダイ フラット」月末廃止予約をする(月末の24時までは使えます)
  • 日付が変わったら一切パケット通信しない
  • 明朝、朝イチでドコモショップか151でデータプランにプラン変更
この場合は「パケ・ホーダイ フラット」と「データプラン フラット」の重複期間がないため、「データプラン2」を経由する必要はありません。ただし「タイプXi」の翌月初日分の日割り料金が発生します。

ちなみに:
似たような話として、Xiのデータ回線をFOMAデータ回線に契約変更した時の話はこちら → Xi(クロッシィ)の寝かせ回線をFOMAに契約変更してバリュー化した

1 件のコメント:

  1. 1年半以上前の記事ですが、現在の私には大変参考になりました。

    今年に入り一部Xiパケ→Xiデータ移行の際の二重課金がなくなったとはいえ、契約月にパケットを使用しないのであれば「Xiデータプラン2 にねん」を挟むやり方は現在でも通用し、初月のパケット費用を大幅に削減できます。

    今月28日に2台MNPを行い翌月から+Xi割を利用したく様々なブログを熟読しておりましたが、こちらの記事が一番わかりやすく頭の中のモヤモヤが晴れました。

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