2019-10-27

レザー(本革)製品のバリエーションはどういう観点で選べばいいのか

レザー(本革)製品のバリエーションをどういう観点で選べばいいのか、いろいろ訊いたことの備忘録。
初めてGUCCIのショップに足を踏み入れました。普段ハイブランドに縁がないので激緊張。

財布のファスナー/ボタンタイプはどっちがいい?

  • 好みがあるならそれを優先していい。そう大きく違わない
  • 丈夫さ(壊れやすさ)という観点では、ボタンタイプのほうが修理数が多い。ボタン内にあるピンがダメになると、修理(交換)するしかなくなる
  • ファスナーはかみ合わせが悪くなることはあるが、大抵は油を差せば改善する。ショップに持ち込まなくても、KURE5-56で自分で直せる

ファスナーのほうが調子悪くなりやすいイメージがあったのですが、自分で簡単に直せるというのは盲点でした。
ちなみにGUCCIのお店に持ち込まれた場合は、クレ556ではなく専用の潤滑油でメンテナンスするとのこと。

テクスチャード(シボ)とキルティングはどっちがいい?

  • 好みがあるならそれを優先で
  • テクスチャードは傷がついても目立ちにくいのが利点
  • いっぽうでキルティングは、レザーならではの経年変化を楽しむのに向いている

そういえば自分が使っている財布はシボ加工のないレザーなんですが、たしかに引っかき傷がいくつか付いてしまい…。
シボ加工って今まであんまり好きじゃなかったんですが(なんか安っぽく思っていた)、実用性を教わって見方が変わりました。

まとめ

今日は下調べに来ただけ(買わない)と伝えたにもかかわらず、素人の質問にも懇切丁寧に答えてくれて、ドリンクも出してくれて、畏れ入りました。
すぐ近くには別のブランドの旗艦店があって、そちらでも買い物したことがありました。そちらもとってもラグジュアリーだったんですが、当たり前ですがブランドごとにそれぞれ違う雰囲気づくりがされているのだなあと。
通販も手軽でいいけど、やっぱり対面ならではの体験は断然違うのですね。

2019-06-07

Pixel 3の指紋センサーにほかの機能を割り当てる

指紋センサーに「ロック解除」以外の機能を割り当てたい

指紋センサーには「ロック解除」というとても大事な仕事がありますが、ロック解除してしまうとその後は出番がなくてもったいない感があります。
ロック解除後は別の仕事をしてもらうことはできるのでしょうか?

「通知の表示」なら標準機能で可能

指紋センサーを下向きにスワイプすると通知を表示する(画面上部のステータスバーを下向きにスワイプするのと同じ効果)……という設定は、実は Pixel3 に最初から備わっています。

[設定]→[操作]→[指紋センサーをスワイプして通知を表示]


これはこれで十分便利なのですが、ほかの機能を割り当てることはできません。
なんで指紋センサーに機能を割り当てたいかというと、全画面アプリの使用時にもっとサクッと他のアプリに切り替えられないかと思ったのがきっかけでして。

Pixel 3 で動作する指紋センサー拡張アプリは少ない

Google Playストアには、指紋センサーの機能を拡張するアプリがたくさんあります。
ところがその多くが Pixel3(Android 9?)では動作しません。
動作したと思っても、そのアプリが前面にいるときだけだったり。

とっかえひっかえ試した結果、次のアプリがやっと動いてくれました。
Fingerprint Gestures

アプリの評価コメントに「Android 9に対応しているのは現状これだけ」と書かれていて、同じことを思った先人がいたようです。
(本当に今でも「これだけ」かどうかは判りませんが)

「Fingerprint Gestures」アプリでの設定方法

初期設定を済ませたら、[Setting]→[Gesture]と進みます。


指紋センサーのスワイプ方向ごとにそれぞれ機能を割り当てられます。


「Recent」がアプリ切替画面の表示、「Switch app」は直前のアプリへの切り替えです。

とはいえ指紋センサーのスワイプも地味に手がつりそうになるので、指紋センサーのロングタップに機能を割り当てられたらベストだったのですが……Pixel3で動作するそういうアプリは見つけられず。残念。

2019-05-21

Pixel 3 を急速充電できて軽いモバイルバッテリー、いいのがあったのだけど

Pixel 3 をモバイルバッテリーでも急速充電したい

Google Pixel 3 を手持ちのモバイルバッテリーで充電したら、ただの「充電中」表示。「急速充電中」になってくれません。


モバイルバッテリーのスペックを見ると「最大出力5V/1.5A」。
このバッテリーでは無理なのか(もっと大きな出力が必要なのか)、それともたとえばケーブルを変えたりすればこのバッテリーのままでも改善するのでしょうか。

モバイルバッテリーで Pixel3 の「急速充電中」表示を出すにはどうしたらいいか、調べてみました。

Pixel 3 を急速充電できる規格は?

いろいろ調べたり試したりした結論を先に書いてしまうと、Pixel3 を「急速充電中」表示にするには、どうも以下のいずれかの規格で充電する必要があるようです。

  • (最大18W) USB Power Delivery (PD)
  • (最大15W) USB Type-C Current
  • (最大10W) Google認定ワイヤレス充電器 (Qi) ※持ってないので未確認

有線の場合、充電器/バッテリー側の端子は Type-C 限定です。ポートが Type-A の場合は、どうやっても急速充電はできません。

ワイヤレスの場合、以前は普通の(5Wの)Qi充電器でもなぜか「急速充電中」の表示が出ていましたが、いつの間にか「Wirelessly Charging」に変わっていました。

日本語への翻訳がなんとも中途半端。よっぽど慌てて差し替えないといけない事情でもあったのでしょうか。
まあ確かに5Wで「急速充電中」は盛り過ぎなのですが。(後述しますが有線7.5Wで「急速充電中」にならないのですから)

有線で充電する場合、USBケーブルは両端が Type-C であれば USB 2.0 でも 3.1 でも構いません。
ただし、ケーブルの品質は充電速度に少なからず影響を与えるようです。

Pixel 3 は Quick Charge で急速充電できない

注意点として、Pixel3 は Qualcomm Quick Charge (QC) に対応していません。Qualcomm Snapdragon 搭載にもかかわらず。
(参考: Googleが「Quick Charge」などUSB PD以外の急速充電技術排除に向かう理由 (1) そもそもUSB PDとは何? | マイナビニュース
そのため急速充電対応をうたう充電器やバッテリーでも、QC規格では Pixel3 を急速充電できません。

また、Apple独自の2.1A/2.4A急速充電にも対応していません。

そういう充電器・バッテリーでは低速充電(5V/0.5Aとか)になってしまう…かというとそこまでではなく、大抵は USB Battery Charge (BC) 1.2 規格には対応していて 5V/1.5A (7.5W) での充電なら可能です。

先述の手持ちのモバイルバッテリーをテスターで計測してみました。

これもUSB BCのようです。
Pixel3 側は急速ではないただの「充電中」表示になります。

最大は USB PD 18W

Pixel3 が対応する最大入出力も確認してみました。
USB PD対応のACアダプタの実測で 9.33V/1.58A の 16W強。

適当な USB 2.0 Type-C ケーブルを使ったため、もっと高品質なら理論値の 9V/2A (18W) に近づけるのかもしれません。

USB PD対応バッテリーは重い

そんなわけで USB PD 対応のバッテリーを買おう――で話を終わってもいいのですが、ちょっと悩ましい問題があります。
現在(2019年5月)市販されているUSB PD対応のバッテリーはどれも10000mAh以上。軽くても180gくらいあります。

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↑「10000mAh PD対応最小最軽量」を標榜する人気の Anker PowerCore 10000 PD で192g。

Pixel3 の内蔵バッテリーは2915mAh。
1回フル充電できれば充分、くらいの使い方をしたい場合に10000mAhクラスはオーバースペックです。

5000mAhクラスのバッテリーなら130g程度。たかが50gほどの差ですが、普段から持ち歩くとなると地味に効いてきます。
5000mAhクラスでは Pixel3 を急速充電できないのでしょうか?

Pixel3 なら USB PD を諦めて Type-C Current もあり

そこで着目したいのが USB Type-C Current という規格。
Pixel3 は USB PD 対応といっても高々18Wです。PCみたいに60Wの出力が必要ならともかく、18W程度であれば USB Type-C Current の15W(5V/3A)でも大差ないような気がしてきます。

PD対応で5000mAhクラスのバッテリーは2019年5月時点では見つからなかったのですが、Type-C Current対応ならあるかもしれません。
宣伝文句やスペック表に「Type-C Current対応」と書かれていなくても、Type-C ポートの出力が 5V/3A であればおそらく対応しています。

逆に言うと、下記のモバイルバッテリーはType-C Current対応ではありません。
  • ポートがType-C以外(Type-Aポート+Type-C変換ケーブル/アダプタなど)
  • Type-Cポートの出力が3A未満(2.4Aなど)

5000mAhクラスでType-Cポートを持つバッテリーというのも存外見当たらなかったのですが、そんな中でやっと出くわしたのがこちら。

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5000mAh、重量127g! すばらしい!
さっそく注文してみました。(実はこの段階では Pixel3 側が Type-C Current に対応しているのか確証がなくギャンブルだったのですが)

結果は……?

4.9V/2.3A の11.4W

期待していた15Wには届きませんでしたが、7.5W止まりのUSB BCに比べれば5割増しです。
100円ショップ(キャンドゥ)のUSBケーブルじゃなく、高品質なケーブルにすればもっと上を目指せるかもしれません。

Pixel3 側の表示も見事「急速充電中」に。


というわけで無事、Pixel3を急速充電できるモバイルバッテリーを入手できました。
以降、このバッテリーの簡単な紹介と、このバッテリーをお薦めしがたい事情について少し。
スペックは満足なのですが……その、コンプライアンス的にちょっと。

Omars PORTABLE POWER BANK 5000mAh

箱はエヴァンゲリオン初号機っぽいカラーリング。

本体サイズは 136.6×60×10.8mm。

Pixel3(145.6×68.2×7.9mm)から縦横1cm弱ずつ小さく、重ねて持ちやすい形状です。
重さは上述したとおり127g。5000mAhクラスではもっと軽い品もありますが、Type-Cポートを持つ商品の中では最軽量の部類かと。

写真左側に見える4つの点は、充電残量確認LEDです。

ポートは3つ。

写真左から、
  • IN: Micro-B 5V/2A
  • IN/OUT: Type-C 5V/3A
  • OUT: Standard-A 5V/2.4A
合計出力15Wなので、2台同時充電は期待できなさそうです。

なお、パッケージにはなぜか Standard-A⇔Micro-B/Type-C 2-in-1ケーブルが同梱されています。せっかくバッテリー側にType-Cポートがあるのに。
このケーブルで Pixel3 を充電しても、もちろん5V/1.5A止まり。

どうせならちゃんと Type-C⇔Type-C ケーブルを同梱するか、コスト的に難しいなら潔くStandard-A⇔Micro-Bケーブルだけにすればいいのに、謎…というか商品の特長を損ねている気がします。

PSEマークがない

さて、この商品の最大の問題点。

先ほどの外箱の写真で既に予感していた方もいるかもしれませんが、PSEマークがありません
2019年2月以降、PSEマークのないモバイルバッテリーの製造・輸入・販売はアウトです。(買ったり使ったりするのは違法にはなりません)

メーカーに問い合わせたところ、以下の回答をもらいました。(要約)
  • 該当商品は2018年7月~9月頃に中国工場から日本に向けて発送した
  • 2018年10月に経産省がPSEマークについてのお知らせを出した
  • 急遽、該当商品のPSE認証を申請し取得した
  • 在庫品のごく一部がマークなしのまま残っている場合がある
  • 必要があればPSE適合証明書を提供できる

ん~…、そもそも2018年2月~2019年1月の1年間が経過措置期間だったのですから、2018年10月になって急に言われたかのようなフリをされても。
そして認証取得済みならマークなしで売っていいわけでもありません。2019年2月以降は「PSEマークがなければ流通在庫も含め販売禁止」と定められているのですから。

メーカーもメーカーですが、アマゾンジャパンも…「マーケットプレイスだから当社が販売しているわけではない」という立て付けなんでしょうが、ううーん……。

しかし他に同等商品がない

そこで他の同等商品を探してみたのですが…ない……。
もうちょっと容量が大きいType-C Current対応製品はあるのですが、だったらもうUSB PD対応の10000mAhでいいじゃん? という程度しか重さが変わらなかったり。

あと1年もすればType-Cも普及して選択肢も増えてくれるかもしれませんが、きょう(2019年5月)のところは「5000mAhで軽いがUSB BCの7.5Wで我慢」か「10000mAhで重いがUSB PDの18Wで急速充電」の2択となってしまいました。残念。

2019-05-08

Pixel 3 のLINE通知が遅い→省電力の設定変更で改善

Google Pixel 3 はLINE通知が遅い

Pixel3、LINEの通知がとにかく遅いのです。
相手から返事がなかなか来ないなあとPixel3のロックを解除してLINEアプリを立ち上げてみると、20分も前に返事が来ているじゃないですか。
そして思い出したかのように今さら届く通知!

機種固有の挙動なのか Android 9 共通の仕様なのか謎ですが、省電力設定をオフにすれば改善するそうなので、試してみました。

改善するための省電力設定は2種類

Pixel3 の省電力設定には「端末全体」と「アプリごと」の2つがあります。
自動調整バッテリー】をオフ(端末全体の設定)
どんな機能?
  • AIで学習して、使用頻度の低いアプリの電池使用を制限するとのこと
  • 全自動のみで、手動での除外設定はできません。人間が関与するのは、Googleが目指すAIの姿と相容れないということでしょうか
  • 「学習」ということはもしかすると、普段から頻繁にLINEを使っている人は制限されていないのかも
◎ 通知の速さ: 数秒~数十秒
バラツキがありますが、アプリがバックグラウンド実行中か、未起動やタスクキルされた状態か、で違うような。他にも、Wi-Fiかキャリア回線かなどで違いがありそうですが、いずれにせよ十分な速さになります。
✕ 電池の減り
体感で分かるほどバッテリーの減りが速くなります。どのくらい悪くなるかは端末の(他アプリの)利用状況にもよるので一概には言えませんが、頻繁に使うと一日もたないかも。
△ 設定切り替えの簡単さ
設定切替画面まで比較的アクセスしやすいので、頻繁にON/OFFを切り替えるのは、なくはないです。 なお、オフにしたときに、それまでの学習成果が保持されるのか失われるのか(再度オンにしたときに再利用されるのかイチから学習し直しなのか)は不明。

電池の最適化】をオフ(アプリごとの設定)


どんな機能?
  • アプリ単位の手動ホワイトリスト方式です
  • 「電話」などいくつかのシステムアプリは最初からオフに設定されており、かつオンにできないようになっています
  • LINE以外にもすばやく通知を受け取りたいアプリがあれば(Slackやメッセンジャーなど)、あわせて追加するとよいかと
○ 通知の速さ: 数秒~数分?
オンの時よりはだいぶマシになります。ただし数分かかる場合もままありました。
△ 電池の減り
オンの時よりは電池の減りは早いのでしょうが、私は体感では気づかないレベルでした。
✕ 設定切り替えの簡単さ
設定切替に手間がかかります。頻繁にON/OFFを切り替えるのは非現実的です。

最初、アプリごとに設定できる【電池の最適化】が、端末一律の設定しかできない【自動調整バッテリー】に対するホワイトリストなのかな? と思って調べ始めたのですが、どうもそれぞれ独立して作用するようです。
なので、どういう設定がよいかは人それぞれ、バッテリーのもちと通知即時性を天秤にかけてみてください。
最速の通知がほしい、バッテリーの減りは気にしない場合:
両方オフにしてしまいましょう。ただし「Pixel3はバッテリーもちが悪い」という評判を否応なく実感することになります。
普段は通知に2~3分かかるのを許容、ただしLINEやSlackでリアルタイムチャット状態のときはなる早で通知してほしい場合:
【電池の最適化】は常にオフにして、【自動調整バッテリー】を必要に応じて切り替えます。めんどくさいですが、今のところ私はコレ。
2~3分で通知が来るようになるならそれでいい、手間がかかるのはイヤという場合:
【電池の最適化】はオフ、【自動調整バッテリー】はオンのまま。これでもそう困りません。

以下、それぞれの設定手順です。

【自動調整バッテリー】オフ手順

  1. [設定]→[電池]


  2. [自動調整バッテリー]


  3. [自動調整バッテリーの使用]をオフ


【電池の最適化】オフ手順

  1. [設定]→[アプリと通知]


  2. [詳細設定]→[特別なアプリアクセス]



  3. [電池の最適化]


  4. プルダウンメニュー→[すべてのアプリ]


  5. LINEアプリ
    (下のスクショでは「最適化」になっています)


  6. [最適化しない]を選ぶ

まとめ

2種類の省電力設定のチグハグ感に釈然としないものがありますが、とりあえずマシになったので良かったです。

Google Pixel 3、Android 9 (9.0.0) での確認結果です。他の環境ではまた違う結果になる可能性があります。

2019-04-21

ドコモの Google Pixel 3 は良くも悪くもドコモらしくない

ドコモの Google Pixel 3 を買いました

ドコモの Google Pixel 3 を買いました。ヤマダ電機で驚きの機種変更0円
(とはいえヤマダのコンテンツ約6000円、ドコモの手数料2160円がかかるので実際には8千円強なのですが)

ドコモ型番(“G-01K”みたいなの)がついていないだけあって、良くも悪くもドコモ独自の機能がありません。

ドコモのスマホと違うところ

キャリア絵文字ではない
え、最初に言うとこ、そこ? と思われるかもしれませんが、この統一感のなさが解消されたのは個人的にとてもスッキリ。
↓伝統的なドコモスマホの絵文字
↓Pixel 3 はキャリア絵文字がない
ドコモメールアプリが使えない
キャリアメール(@docomo.ne.jp)はIMAPを使えるため、Gmailアプリほか任意のメールアプリで送受信できるので問題ありません。
ただ、メッセージR/Sは一切受信できません。iPhone向けにはPOP3で受け取れる環境を用意してるくせに。
「メッセージRはうざいだけ、受け取れなくてもまったく問題ない、むしろありがとう」という方も多いでしょうが、キャンペーン関係はだいたいメッセージRで来るので、受け取れないとなるとそれはそれで何かもったいない。
dアカウントの2段階認証をアプリでアンロックできない
ドコモのスマホだと、dアカウントの2段階認証をドコモアプリでさくっとアンロックできます。
しかし Pixel 3 にはドコモアプリを入れられないので、アンロック端末になれません。SMSで届く6桁のセキュリティコードを手入力するという面倒な時代に逆戻りです。
おサイフケータイでiDにdカードを登録できないらしい(現在は解消)
(2019/5追記:iDアプリのアップデートで可能になったそうです)Suica・nanacoなど他のFeliCaアプリは問題ありません。iDもdカード以外なら問題ないそうです。私はiD使っていないので実害ないのですが。

一般的な日本のAndroid端末と違うところ

SDカード非対応
その代わりGoogleフォトを容量無制限で使える等の特典はあります。でも64GBだとうかうかすると足らなくなりそう。USB OTGには対応しているようです。
地デジ非対応
フルセグのみならずワンセグも非対応。まあスマホで地デジ見たことないですが。ラジオも非搭載。

使ってみて良いところ

軽い
148gは iPhone 8 と同じ重さだそうですが(XSは177g)、Android としては軽めの部類かと。
カメラすごい
散々言われているのでここでは書きませんが、暗いところでの撮影等、さすがです。
有機EL鮮やか
最初はケバすぎ? と思ってしまいますが、数日経つと慣れます。むしろ他の液晶が白っぽく感じるように。
電池持ちは充分
巷では電池持ちが悪いと言われていますが、私はそれまで使っていたのが電池持ち激悪の LG V20 PRO (L-01J) だったので、丸一日もつだけで大満足。
ワイヤレス充電(Qi)対応
純正の充電器でないと充電時間が遅いなどと言われていますが、速く充電したければUSBケーブル使えばいいし。

使ってみて残念なところ

イヤホンジャックがない
時代の流れですが。Bluetoothイヤホンは便利なんですが、バッテリー持ちが非常に悪いのが難点。
通知ランプがない
消費電力がLED(液晶)より少なめなOELD(有機EL)のおかげで、「アンビエント表示」機能で時計や通知アイコンを常時表示できるのは確かに便利です。でもアンビエント表示は画面を覗き込まないとどんな通知が来ているか分かりません。やはりある程度離れた位置からも緑の光が明滅していればLINEが来ていると分かる通知LEDも搭載してほしかったです。
伝言メモがない
電話に出られなかったときに音声メッセージを残してほしい場合、キャリアの留守電オプションに契約する必要があります。伝言メモを重視する人は、電波が入らなかったり電源オフだったりのためにどっちみち留守電オプション付けてる気がしますが。そもそも電話(VoLTE等の電話番号での音声通話)自体をめったに使わなくなりましたが。
ストラップホールがない
今どきあるほうが珍しいとはいえ。とはいえケース付けるならケース側で対処すればいい話です。最悪ケースに自分で穴を開ければ済みます。
RAMが4GBしかない
せめて6GB、できれば8GB欲しいところ。最近のアプリはメモリを食うのか、バックグラウンドに回したアプリはけっこう頻繁にキルされている印象です。(他の4GB機種と比べても Pixel3 はタスクキルされすぎという話も。省電力か何かの機構が違う?)

まとめ

0円(実質8千円)ならお買い得でした。
性能としてはハイエンドとは言えないので、割引適用前の 98,496円 が適正かどうかは何とも。