金曜日

GmailをIMAPで使うときは言語設定をコロコロ変えない

IMAPでGmailのバックアップを取ると便利なのだけど…

メールはGmailをメインで使っています。
便利なのですが、メールのアーカイブが手元にない(Googleのサーバー上にしかない)というのもなぁ…ということで、たまにバックアップを取っています。

バックアップ専用ソフトもあるみたいですが、汎用性を考えて、普通のメールソフト(Thunderbird)で受信するようにしています。
これまではPOP3で取っていたのですが、IMAPで取るように変えてみました。

POP3を使う場合と比べてIMAPの利点は色々あります。
・POPだと一度に250通くらいしか取得できず、たまにまとめてバックアップしようとすると何度も受信操作をしないといけない。IMAPだと何万通あろうと一気に取得してくれて便利
・IMAPだとGmailのラベル分類を「フォルダ」という形でバックアップできる
・IMAPだと送信済みメールもバックアップできる

というわけで、なんでもっと早くIMAPにしなかったんだろうと思っていた矢先のこと。
バックアップを開始したら、手元の数万通のメールが消失しました。

Gmailのサーバー上にはメールは残っているので、消えたと言っても取得し直せばいいのですが、しかし一体なぜ!?

Gmailの言語設定を変えるとIMAPのフォルダ名が変わり、同期が失われる

そういえば最近、Gmailの言語設定を英語から日本語に変えたのでした。
そのため、Gmailサーバー上のフォルダ名が全部変わってしまい、ローカルのメールソフトとしては、
「あれ? 今まであったフォルダが全部消えて、新しいフォルダができてる! 同期しなきゃ!」
という動作になってしまったのでしょう。

たとえば、
 Inbox → 受信トレイ
 Starred → スター付き
 Sent Mail → 送信済みメール
 Drafts → 下書き
 All Mail → すべてのメール
 Spam → 迷惑メール
 Trash → ゴミ箱
のように。

というわけで、IMAPを使っている場合は、言語設定をコロコロ変えるのは危険なようです。

標準の言語設定を「日本語」にしつつ、iPhoneだけ英語設定で使うには

そもそもなぜ言語設定を英語にしていたかというと、英語設定じゃないと使えない新機能がGmailにはいろいろあるからです。
今はPC版のGmailはバージョンアップが落ち着いている時期のようで、日本語でも英語でも使える機能は大差ないようですが、iPhoneのSafariから使う場合、新バージョンは日本語設定では使えません。

しかし日本語設定でバックアップしちゃったしなあ……英語設定に戻したらまたバックアップ最初からやり直しってキツイなあ、と思っていたら、「標準の言語設定は日本語のまま、iPhoneだけ英語設定で使う」のは可能でした。

方法は簡単で、iPhoneのSafariから以下のURLにアクセスするだけです。
https://mail.google.com/mail/s/
これで(UIは英語ですが)新バージョンのiPhone Safari用Gmailが利用できます。

なお、Google ReaderなどをiPhoneから使っている場合、ページ上部の「Gmail」タブを選ぶと、日本語の旧Gmailに飛んでしまいます。
なので新バージョンのURLをブックマークするなり、ホーム画面にアイコンを置くなりしておくのが賢明かと。

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