水曜日

ビックとヨドバシでは最適なポイントの使い方は違うよね?

(※この記事の内容は2009年1月当時のものです。同年秋よりビックカメラの還元の仕組みが変更になっているのでご留意ください)

家電量販店のポイントはどうなる? 通知なく変換率を変えることも (Biz誠/ZAKZAK)
ビックカメラが監理ポストに入ったことで、「もし倒産とかしたら貯めたポイントはどうなる?」という話。結論を言っちゃうと「手厚い保証も用意されていないし、結局は、むやみに貯めこまないこと」だそうです。まあ、そりゃそうだ。

とは言えビックカメラの場合は、ビックSuicaカード持っていれば、目減りすることなく(手数料もかからず交換レートも100%で)Suicaに交換できるので、私も大して貯まっていません。交換は店頭に出向かなくても、ビックカメラのWebサイトから申し込めるので手間も掛かりませんし。
仮にポイントが全額徳政令になっても、数百円程度の損失で済むはず。(Suicaへの交換は1000円単位なので端数は仕方ないです)

厄介なのがヨドバシ。
ビックと違って、ポイントを他のポイント(やマイルや電子マネー等)へ交換できないので、どうしても貯まりがちなんですよね。先日ヨドバシゴールドポイントカード(eLIOのほう)のアンケートが来たので、その点をしつこく要望したんですが。せっかくEdy一体型カードなんだから、せめてEdyに交換させてくれればいいのに。

「ビックとヨドのどちらで買い物するのが良いか」「ポイントはどう使うのが賢いか」というのは、まあ大体議論され尽くしていて、たとえば「ビックカメラとヨドバシカメラのポイントに関する考察」(はてな匿名ダイアリー)なんかが素敵です。まとめると、
◇同額/同還元率の買い物の場合、ビックのがちょっとお得だけど、誤差の範囲
◇還元率が高いと、ビックのお得感がちょびっと増す
◇還元率が低いときは、ヨドバシポイントを使うチャンス

じゃあ、貯まったヨドバシのポイントを使うにふさわしい「還元率が低い商品」にはどんなものがあるかと言うと……。
◇書籍(3%還元)
→上のはてな匿名ダイアリーの続きに書籍にヨドバシポイントを使うのが本当に得か?というのがあって、「パルコカード5%オフキャンペーンみたく本が安く買えるんだったら、そっちで買った方が得」とのこと。大学の学生さんなんかは、大学生協だと本は10%オフだったりしますし(今もそうかは知りませんが私が学生だった10年前はそうでした)。

また、「ヨドバシで買える本」はジャンルが限られているのも難しいところ。というか、私が最近そもそもあまり本を買ってないという問題もありまして……。

◇ゲーム機本体(5%還元)
→本体なんて、そうしょっちゅう買う物じゃないし……。DSiは買おうと思っているんですが、『ドラクエIX』までにカラバリ出てくれないかな。無理かな。
ちなみにゲームソフトは10%還元。

◇Mac本体(5%還元)
→これもまたそうそう買う物じゃないし。しかもたまに15%還元とかやってるのですごく複雑。

家電購入時の延長保証
→延長保障に加入するには、製品代金の5%をポイントで支払う必要があるので、ポイントを使う絶好の機会ではあります。…が、ヨドバシの延長保障は、家電はともかくPC製品にはあまり向いてない保証内容なので、「そもそも入るべきか」という問題が。だいたい家電もそうしょっちゅう買うものじゃないですし。

◇プリペイドカード(還元なし)
ニンテンドーポイントプリペイドカード
プレイステーションネットワークカード
iTunes Card
など。還元なし、しかも書籍と違って他に安く買える手段もない(金券屋でもあまり見ない)ので、かなりお得です。
(iTunes CardはたまにサークルKサンクスで20%オフキャンペーンしてるようなので微妙なところですが、私はそもそもiTunes Storeで買い物をしないので無問題)

なお、年末限定ですが、郵政はがき(官製はがき)の年賀状販売があります。これもポイント還元がないので、絶好のポイント使い時。ただ、私は年賀状は親戚くらいにしか出さないので、10枚買っても消費できるのはたった500ポイント。

というわけで今は、主にゲーム機のダウンロードコンテンツを買うのにヨドバシポイントを使っています。
PSPやPS3で懐かしのPS1ソフトを遊べるゲームアーカイブスとか、楽しいですよ。

なお、ポイントを貯めこんでいる場合、それはそれで利殖の機会を失っていることも忘れないようにしたいものです。現金ならば銀行に預けるだけでも幾らかの利子は付きますが、ポイントとして貯めておいても1ポイントも利子は付きません。
もっともこの時代、下手に金融資産で持ってても含み損が増すだけで、「増えはしないけど減りもしない」ポイントで持っておいてよかった! という人もいるかもしれませんが。(私のことか)

金曜日

DellのノートPCを修理に出した

DellのノートPCの画面が映らなくなった話のつづきです。
デル製品を修理に出すまでの流れをまとめてみました。

●Dell製品には保証書は付属しません


修理に出す場合、有償か無償かは非常に気になるところ。
保証内容を確認する場合、他社製品でしたらまず「保証書」を引っ張り出してきて確認するところですが、Dellの製品には保証書はありません
その代わり、購入時に付与された製品固有の「サービスタグナンバー」によって、Dellのデータベースで情報が管理されています。

サービスタグナンバーは7桁の英数字で、PCのどこかに貼ってあるシールに記載されているほか、BIOSからも確認できます。(参考:サービスタグの探し方

●Dellのサイトで保証内容を確認


サービスタグナンバーをDellのサイトの「サービス・製品保証情報」ページで入力すると、保証内容・期間が確認できます。
保証の内容や期間は、製品購入時に何をどれだけ付けたかによって人それぞれですが、私の場合は「コレクト&リターン(引き取り修理)サービス」の延長保証が今年の9月まで残っていました。
具体的には何が保証されるのかと言うと、
□引き取り修理サービス:
デルテクニカルサポートで修理が必要と診断された場合、ご指定もとまで宅配業者が引き取りに伺い、弊社指定のリペアセンターで修理完了後にご返却するサービスを、ご購入から1年間無償で提供します。
□パーツ保証:
デルテクニカルサポートの診断で特定されたデル製品の復旧に必要な補修部品を、ご購入から1年間無償で提供します。
サービス&サポートページにある標準保証内容)

ということは、「デルテクニカルサポート」で修理が必要だと診断されれば、送料・修理料とも無料で済みそうです! 入ってて良かった延長保証!

●テクニカルサポートに問い合わせ


どう見ても故障…という状態であっても、いきなり「修理」に出すことはできず、まずは「テクニカルサポート」に問い合わせる必要があるようです。
私の保証内容では、電話かメールでの問い合わせとなります。
□電話:
テクニカル電話サポートのページにサービスタグナンバーを入力すると、電話番号と受付時間が表示されます。私の場合はフリーダイヤルで、月~土の9~21時が受付時間でした(祝日・年末年始除く)。
混雑状況の表もあり、ノートPCサポートの場合は15~17時あたりが比較的つながりやすい模様。

□メール:
電話で技術的な問題を伝えるのはけっこう大変ですので、今回はE-メールサポートを利用してみます。メールなら24時間365日受付ですし、その場で待たされるということもありません。
E-メールサポートのページで(例によって)サービスタグナンバーを入力すると、問い合わせ用フォームが表示されるので、必要事項を入力します。
入力が完了すると、とりあえず「受領しました」という自動返信メールが1時間くらいして届きました。このメールが届かないようでしたら、自分のメールアドレスを入力し間違えたとか、迷惑メールフォルダに分類されているとか、そういうのを確認したほうがよいでしょう。

●テクニカルサポートとのやりとり


翌日、サポートの方からメールが届きました。Dellのサポートセンターは中国にあると聞いたことはありましたが、確かに担当者の名前は中国の方っぽいです。(メールは日本語で届きますのでご安心を)
とりあえずこちらで問題を切り分けたことを伝えたので、「念のためOSを再インストールしてみて、それでもダメなら工場で検査する」とのことでした。…最初に「HDDをフォーマットしてOS再インストールしても同じでした」と書いたんだがなあ。

そこは深入りしてもしょうがないので、修理を頼むことにします。住所と希望時間帯を伝えれば、佐川急便が引き取りに来てくれます。職場などでの引き取り集荷も可能。
時間帯は指定できますが、日にちは指定できず「手続き後、最短の日程」となります。追ってDellから「引き取りは何日になります」と連絡が来ますが、タイミングが折り合わない場合は佐川と直接調整してほしいとのこと。具体的には、留守だったら不在伝票が挿し込まれるので再集荷を依頼して、とのことでしたが、実際には指定した時間帯の直前に携帯電話に「これから集荷に行っていいですか」と佐川から連絡がありました。

●修理に出す際に気をつけること


□HDD内のデータは消えるかもしれません
いちおう、修理依頼時に「HDD異常が見つかってもフォーマットを希望しない」という項目を選ぶことはできますが、HDDを運送する時点でデータが飛ぶリスクはありますので、バックアップは必ずとっておきましょう。
とは言え私の場合、修理に出す前に「HDDフォーマットしてOS再インストール」していますので、このHDDには消えて困るデータは何も入っていないので、バックアップもとっていません。

□可能な限り、最初に買ったときのパーツに戻しましょう
後からメモリやHDDを増設・交換した場合、それらには保証が及ばないだけでなく、それらが不具合の原因とされてしまうこともあります。できるだけ、最初の状態に戻してから修理に出します。
私の場合、増設したメモリは取り外し、HDDは取り替えてあったので元に戻しました。古いHDDを処分せずに取っておいてよかったです。(ソフマップかどこかで売り払おうと思いつつ、面倒で放置していただけなんですが)
普段使いの(データが消えたら困る)HDDは手元に置いたまま、バックアップを取る手間もかからず、HDD初期化とかもできたので、結果的にはかなりラクができました。

□梱包はしなくていいです
佐川急便が梱包材を持って集荷に来てくれるので、押し入れの奥から箱やエアパッキンを引っ張り出す必要はありません。なお、梱包材も無料

●修理状況の確認もサイトで


引き取り修理状況確認のページで、進捗をチェックすることができます。だいたい2週間くらいかかるそうです。
Inspiron6000修理状況(09/1/20)1.入庫待ち

以上、修理に出すまでをまとめてみました。修理に出そうかな~、どうしようかな~、どうすればいいんだろう、とお悩みの方の参考にでもなれば幸いです。

⇒続き:DellのノートPCが修理から戻ってきた

水曜日

ノートPCの画面がやっぱり映らない→あきらめて修理へ

先日ノートPCの画面が真っ暗になって、ドライバ入れ直しで復活、という話を書きましたが、ほどなく症状が再発しました。
試行錯誤するうちに、これはもうハードウェア的な故障としか思えない、ということで修理に出すことになりましたが、とりあえず過程をメモで残しておきます。

【症状】
◇画面がまったく映らない。真っ暗。
◇でも画面が映らないだけで、OSは動いている。
◇ということは液晶パネルや接続ケーブルの故障か? と思いきや、BIOSや起動中は画面表示されるし、Windowsもセーフモード(640x480)なら映る。

【かなり重いけど、むりやり画面表示させる方法】
このノートPC(Dell Inspiron 6000)にはATIの「MOBILITY RADEON X300」というビデオチップが載っているのですが、ATIのドライバを使わずにWindowsの標準ドライバを使えば、640x480より大きな解像度でも映せることが判明。
ただし、かなり遅いです。Webブラウザでページをスクロールさせるだけで目に見えてもたつきます。実用としては耐えがたいものがありますが、狭い640x480よりはマシということで、修理に出すまでのあいだ我慢することにします。

【ATIドライバを無効にして、Windows標準ビデオドライバを使うには】
手順はWindows XPの場合です。
◇「デバイス マネージャ」を開きます。(コントロールパネル→システム→[ハードウェア]タブ)
◇「ディスプレイ アダプタ」の下にある「MOBILITY RADEON X300」を右クリックして「無効」を選択
これでATIのドライバの利用を止めたので、再起動すると自動的にWindows標準のドライバが代わりに使われるようになります。(LinuxとかのX11で言うと、ドライバの設定で「ati」の代わりに「vesa」を使うようなものです)

ちなみに右クリックしたときに「無効」の代わりに「削除」を選んでしまうと、次から起動するたびに「ドライバが入ってないよ」というメッセージが出てうっとうしいのでオススメしません。

【Windows標準ビデオドライバの解像度変更】
さて、再起動すると640x480で表示されていると思いますが、デスクトップ右クリック→プロパティ→[設定]タブ で解像度を変更できます。ただし、640x480、800x600、1024x768、1280x1024 の4通りしか選べません。せっかくのWSXGA+(1680x1050)液晶が……。

【フルスクリーン(引き延ばし)表示→原寸大(ドットバイドット)表示】
1680x1050表示ができないのは仕方ないとして、Windows標準ビデオドライバで利用可能な解像度はどれも、1680x1050とは縦横比が異なります。そのため、フルスクリーン表示にしていると横長になってしまいます。4:3の映像をワイドテレビで見ているような感覚。
それが嫌なら、フルスクリーン表示をやめて原寸大で表示させることもできます。(その代わり、周囲に黒枠が出るようになります)
設定はBIOSからになります。起動時、Dellのロゴが表示されているとき(Windowsの起動画面(旗とプログレスバー)が出るよりも前)にすかさずF2を押すと、BIOSのセットアップユーティリティが起ち上がります。
[Video]項目の…詳細忘れました。ぜんぶ英語ですがそんなに項目数は多くないので、それっぽい項目を見つけて設定を変更してください。

これを変更すると、Windows起動後だけでなく、起動中の画面などもぜんぶドットバイドット表示になります。
「縦横比も正しくなったし、引き延ばされなくなったことで締まりのある表示になった」と思うか、「こじんまりと小さくなって窮屈になった」と感じるかは人それぞれですが。

【そして修理へ…】
何とか使えるようになったので、これで修理を申し込みます。(つづく)

【おまけ:Windows標準ビデオドライバのもうひとつ残念なところ】
Windows標準のビデオドライバは、上で書いたように遅いうえに解像度制限があります。特定のビデオチップに依存しない、汎用ドライバなので仕方ないところですが、もうひとつ残念な点があります。
それは、パワーマネジメントの対応が弱いこと。具体的に言うと、スタンバイ(スリープ)や休止状態(ハイバネーション)に入れません。使わないときは電源を落とすしかなく、ノートPCにとってはかなり痛いところです。

「FF7ACC」(アドベントチルドレン コンプリート)は映像かゲームか

FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE [Blu-ray]
Blu-ray版『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE』の発売が4/16に決まり、アマゾンでも予約受付が始まりました。
(参考:インプレスAV Watch記事
「ブルーレイビデオ単体版」・「PS3用ゲーム『FF13』体験版同梱版」・「FF13体験版+PS3本体同梱版」の3種類が発売されるのですが、アマゾンではバージョンによって売り場が異なるようです。

●Blu-ray Discビデオ単体版
映像」扱い。DVD(ブルーレイ)ストアで販売。
FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 【通常版】 [Blu-ray]
FF7AC(BD)@アマゾン
希望小売価格4,900円のところ、現在24%OFFの3,724円

●FF13体験版付き
ゲーム」扱い。ゲームストアで販売。
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン コンプリート(限定版:PS3版「ファイナルファンタジーXIII」体験版同梱) Blu-ray Disc
FF7AC(BD)@アマゾン
希望小売価格5,900円のところ、現在19%OFFの4,764円

値引率も、「BD単体版」は他のDVD/BDと同様の25%前後なのに対して、「FF13体験版付き」は他のゲームと同様19%となっています。
ということは……やっぱり「体験版付きBDビデオ」じゃなくて本当は「BDビデオ付き体験版」が正しいってことですね!

それにしても、アマゾンでは「ブルーレイ」コーナーでも「ゲーム」コーナーでもランキング1位。さすがです。

月曜日

「Windows 7」ベータ版、日本語版ももう配布中

USでは現地時間1/9(金)から配布中の「Windows 7」ベータ版ですが、時差の関係で日本時間では1/10(土)と3連休初日に当たってしまう関係からか、日本のサイトでは連休明けの「1月13日よりベータ版をお試しいただけます」と書かれていてガッカリです。

……と思ったら、USの「Windows 7」公式サイトでダウンロードする際に、言語としてJapaneseを選べば普通に日本語版がダウンロードできるのでした。32bit版・64bit版両方提供されています。
32bit版は2.5GB、64bit版は3.2GBでしたが、標準で分散ダウンロードが行われるので、そんなに時間はかかりません。私の場合、コンスタントに2MB/sくらい出ていたので2~30分くらいでダウンロードできました。
ダウンロードしようとすると専用のダウンローダーが起ち上がるのですが、見た感じ、akamaiのCDNサーバ4台に同時につないで分散ダウンロードしているようです。

ただ、私の場合、Firefox 3からだとそのダウンローダーが起ち上がらなかったので、IEでやり直しました。そのため、プロダクトキーが2回発行されてしまいまして……先着250万名限定だというのに無駄に消費してしまってすみません……とちょっぴり反省していたら、好評に付き「先着250万」から「1月24日まで」に変更されていました。そもそもよく読むと「ダウンロード数」が先着250万だったようなので、どっちみち無駄に消費したわけではなかったようで一安心。

なお、日本のサイトでも、配布は1/13からですが、実はインストール方法FAQは既に日本語化されています。
素直に訳してあるので、例えば「ダウンロードしたISOファイルからDVDを作成するには」の説明が次のようになってて、多くの日本人には「?」ですが。

市販されている ISO ディスク作成ソフトウェアのほかに、ISOBuster や Active ISO Burner などの無料のプログラムもあります。このようなプログラムを探すには、Download.com や Tucows などのサイトにアクセスし、「ISO」、「DVD」、「burn」などの語句を検索してください。
せめて「窓の杜」とか「Vector」とかに書き換えればいいのに。

なお、ベータ版はVistaでいうUltimate相当。フル機能が搭載されていていろいろ楽しそうです。利用期限は今年の8月1日。

木曜日

ノートPCの画面が真っ暗に→ドライバを入れ直して復活?

今週アタマの話。正月休みも終わったし、PCでも起ち上げてメールでも読むか、と思ってノートPCの電源を入れたところ、画面が真っ暗なまま。新年早々、故障ですか? 何とも幸先の悪い……。目の前も真っ暗です。

このノートPC(Dell Inspiron 6000)は3年半前に買った物で、CPUは当時としてもミドルレンジのPentium M 730 (1.6GHz)。修理に出すか買い換えるかかなり微妙な時期です。
ただ、半年前に「あと2年使う!」と決意してメモリ増設&HDD換装をしたばかりなので、予算的にはここで買い換えはしたくないところ。修理に出すのも面倒なので、とりあえず何とかならないか試行錯誤してみました。
結果、何とかなったのでメモを残しておきます。(追記:何とかなってなかったので修理に出すことになりました

●画面が表示されないだけか、そもそも起動していないのかを確認

何がおかしいのかを切り分けるためにも、「そもそもWindowsが起動できてない」のか「起動はしているが画面表示ができないだけ」なのかを探ります。
というか答えはもう出ていて、Windowsの起動音が鳴ってたので、起動できている気がします。
試しにキーボードの「スタンバイ(Fn+Esc)」や「イジェクト(Fn+F10)」を入力すると、画面は真っ暗なままですが電源が落ちたりトレイが出てきたりするので、画面が表示できてないだけと判断。

ということは画面表示系がおかしくなった可能性が高いですが、BIOS表示やWindowsのブート中の画面(黒字にWindows XPロゴとプログレスバーが出る画面)は表示されるので、液晶ディスプレイが壊れたわけではなさそう。ハードウェア障害ではなくソフトウェア側に問題が起きている気がします。

●画面が表示されないまま再起動

とりあえず、まずはセーフモードで起動したいところですが、画面が真っ暗なままどうやって再起動するか。電源強制断はできるだけ避けたいところです。
電源ボタンを「シャットダウン」に割り当ててあれば、画面が映らなくてもボタンを押すだけで電源断できたのですが、残念なことに「ハイバネーション(休止状態)」に割り当ててあったので、電源を切るには画面が真っ暗なまま終了操作をしなければなりません。
幸いなことに、指がキーボードのショートカット操作を覚えていたので助かりました。スタートメニュー→「終了オプション(U)」→「再起動(R)」、とすればリブートするので、次のキーを順番に押すだけで、画面が見えなくても再起動できます。
Windowsキー → U → R
キーをひとつ押すたびに、一呼吸(念のため5秒くらい)おいたほうがよいでしょう。(Windowsキーを押しても瞬時にメニューが表示されるわけではないのです、このマシンの場合)

●セーフモードで起動

Windows XPの場合、起動時にF8キーを押しっぱなしにするとセーフモードで起動できます
セーフモードのメニューが出ますが、とりあえず普通の「セーフモード」を選んだところ、無事画面は表示されました。ということは、ビデオチップ(グラフィックボード)関係か……?

●セーフモードの「VGAモードを有効にする」で起動

セーフモードでの起動時に「VGAモードを有効にする」を選ぶと、MS製ドライバの代わりにビデオチップのドライバを使って640×480でWindowsを起動します。これでも無事起動して画面も表示されたので、ビデオチップがハードウェア的に壊れた可能性も低そうです。

●ビデオチップとモニタのドライバを削除

こういうときは、まずはドライバを入れ直すのが一番です。
  1. デバイスマネージャを開きます。(マイコンピュータを右クリック→プロパティ→ハードウェア)
  2. 「ディスプレイ アダプタ」をクリックすると「ATI MOBILITY RADEON X300」という項目が出てくるので、右クリック→削除
  3. 「モニタ」をクリックすると「(規定のモニタ)」というのが3つ現れるので、同様に削除
  4. 再起動(「プラグ&プレイ」機能により、自動的にドライバが再インストールされます)

直った! (追記:直った気がしましたが一時的なものでした)
再起動したら、無事画面が表示されるようになりました。原因はよくわかりませんが、一件落着です。
(本当は、最初「ディスプレイ アダプタ」ドライバだけを削除してうまくいかなかったり、いろいろ試行錯誤したのですが、そこは省略)
買い換え時期を先延ばしできて財布的には一安心ですが、買い換えの口実を失ってちょっぴり残念でもあります。Core 2 Duoって速いんだろうなあ。

●追記:
と喜んだのもつかの間、再発。修理に出すことに……→つづき

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